【長崎県警 不祥事】長崎県警の40代男性警部補がコンビニのトイレに小型カメラ設置 女性を盗撮 名前、顔は?

【長崎】長崎県警の警察官がコンビニのトイレに侵入し小型カメラ設置し女性を盗撮 スマホに十数人の女性の動画や児童ポルノ動画も 停職6カ月の懲戒処分

長崎県警の40代の男性警察官がトイレに小型カメラを設置し、女性を盗撮しました。
県警は20日付で停職6カ月の懲戒処分にしました。

長崎県警監察課によりますと県央地区の警察署に勤務していた40代の男性警部補は今年7月、
署の女性職員の着替えを盗撮する目的で早朝、署の着替えもできる男女兼用の個室に侵入し、小型カメラを設置しました。
その日の午前、カメラに気づいた女性職員が上司に報告し発覚。警部補は翌未明に自分がカメラを設置したと上司に申告しました。

また警部補のスマートフォンを押収し捜査を進める中で、去年2月と5月にもトイレを使用中の女性を撮影する目的で、長崎県内のコンビニエンスストアのトイレに侵入して小型カメラを設置し、女性を撮影していた事実も発覚しました。
押収したスマホには十数人の女性の動画や児童ポルノの動画3点が保存されていました。
警部補は「女性の裸や児童ポルノに興味があった」と供述しました。県警は逃亡や証拠隠滅の恐れがなかったため逮捕しなかったとしています。

20日付で停職6カ月の懲戒処分とし、長崎県迷惑行為等防止条例違反や児童ポルノ所持、建造物侵入の疑いで書類送検しました。警部補は20日付で依願退職しました。

中川正則警務部長は「被害者や県民にお詫び申し上げます。職員に対する指導と業務管理をより一層徹底し、再発防止に努めます」とコメントしています。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/10ae7fbbee735cfa0392c68b04522da59a2d0c7a

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