岡山県議会議員選挙 開票状況と立候補者の当落結果が話題に

岡山県議会議員選挙 開票状況と立候補者の当落結果

岡山県議会議員選挙 開票状況

岡山県議会議員選挙 - 2023年4月9日投票 | 選挙区一覧 | 政治山
岡山県議会議員選挙の選挙区一覧です。投票日は2023年4月9日。選挙区ごとに区域内の自治体や定数を確認できます。

岡山県議選と岡山市議選が告示 
03月31日 17時29分

統一地方選挙の前半戦として行われる県議会議員選挙と岡山市議会議員選挙の2つの選挙が31日、告示され、4月9日の投票日に向けて選挙戦がスタートしました。

県議会議員選挙と岡山市議会議員選挙の立候補の受け付けは、午後5時に締め切られました。
県議会議員選挙は19の選挙区の55人の定員に対して、65人が立候補しました。
新旧別でみますと、現職が50人、元議員が3人、新人が12人となっています。
党派別では、自民党が37人、公明党が6人、立憲民主党が3人、共産党が3人、国民民主党が1人、参政党が1人、無所属が14人となっています。
19の選挙区のうち、9つの選挙区で選挙戦となる一方、10の選挙区では立候補者が定員を超えず、あわせて17人が無投票で当選しました。
無投票で当選した方々を選挙区ごとにお伝えします。
定員3人の岡山市東区選挙区では、自民党の現職で公明党が推薦する福島恭子さん(54)は3回目の当選。自民党の現職で公明党が推薦する乙倉賢一さん(60)が2回目の当選。無所属の現職で立憲民主党が推薦する中川雅子さん(47)は4回目の当選です。
定員4人の岡山市南区選挙区は、自民党の現職、大橋和明さん(58)が2回目の当選。自民党の現職、木口京子さん(55)が4回目の当選。公明党の現職、荒島俊造さん(55)が3回目の当選。立憲民主党の新人、鈴木一史さん(44)は初めての当選です。
定員2人の井原市・小田郡選挙区では、自民党の現職で公明党が推薦する小田春人さん(75)が9回目の当選です。県議会の議長や自民党県連の総務会長を歴任しました。自民党の現職で公明党が推薦する上田勝義さん(67)は4回目の当選です。
定員2人の総社市選挙区は、自民党の現職で公明党が推薦する小野泰弘さん(69)が8回目の当選です。県議会の議長や副議長を歴任しています。自民党の現職で公明党が推薦する江本公一さん(53)は、5回目の当選です。
定員1人の新見市選挙区は、自民党の現職で公明党が推薦する小林義明さん(67)が4回目の当選です。
定員1人の瀬戸内市選挙区は、自民党の現職で公明党が推薦する神宝謙一さん(69)が6回目の当選です。
定員1人の真庭市・真庭郡選挙区は、自民党の現職で公明党が推薦する河野慶治さん(44)が3回目の当選です。
定員1人の美作市・英田郡選挙区は、自民党の現職で公明党が推薦する市村仁さん(55)が4回目の当選です。
定員1人の浅口市・浅口郡選挙区は、自民党の現職で公明党が推薦する渡辺知典さん(50)が3回目の当選です。
定員1人の久米郡選挙区は、自民党の現職で公明党が推薦する松島幸一さん(37)が2回目の当選。今回の県議会議員選挙の立候補者の中で最年少です。
また、31日は、岡山市議会議員選挙も告示され、4つの選挙区の46人の定員に対して、57人が立候補し、すべての選挙区で選挙戦となりました。
新旧別では、現職が36人、元議員が2人、新人が19人となっています。
党派別では、自民党が18人、公明党が8人、共産党が5人、立憲民主党が3人、日本維新の会が1人、参政党が1人、諸派が1人、無所属が20人となっています。
県議会議員選挙と岡山市議会議員選挙は、いずれも4月9日に投票が行われ、即日開票されます。

参照:https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20230331/4020016196.html

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