大分県知事選挙 開票状況と立候補者の当落結果が話題に

大分県知事選挙 開票状況と立候補者の当落結果

大分県知事選挙 開票状況

大分県知事選挙(2023年4月9日投票) 結果
【政治・選挙プラットフォーム政治山】大分県知事選挙(2023年4月9日投票)結果のページです。

大分県知事選挙 新人2人が立候補

大分県知事選挙は、新人2人が立候補しました。

大分県知事選挙に立候補したのは届け出順にいずれも無所属の新人で、
▽元参議院議員の安達澄氏(53)と、
▽元大分市長の佐藤樹一郎氏(65)の2人です。
5期務めた知事が引退を表明し、20年ぶりに新人どうしの選挙戦です。

元大分市長の佐藤氏は自民党と公明党県本部から推薦を受けています。

これに対し、4年前の参議院選挙で野党が共闘して当選した安達氏は、今回は政党に推薦を求めず、選挙は佐藤氏と安達氏による一騎打ちの構図となっています。
安達澄氏は「新しい大分県をつくっていきたい。そのために現場で頑張っている人たちの声を大事にして、トップダウンでなくボトムアップで大分県を日本一の人づくり県にしたい。前例主義を打破し、県民1人1人と向き合う県庁に変えていきたい」と訴えました。
佐藤樹一郎氏は「これまで広瀬知事が取り組んできた県政を継続、継承し、大きく発展させていく、その役割を担わせて頂きたい。最も身近な行政を担当してきた経験をこれから広域行政をするうえで役立たせることができるのではないか」と訴えました。

参照:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230323/k10014016971000.html

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