山梨県知事選挙 開票状況と立候補者の当落結果が話題に

山梨県知事選挙 開票状況と立候補者の当落結果

山梨県知事選挙

山梨県知事選挙(2023年1月22日投票) 結果
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山梨県知事選 告示 3人が立候補

山梨県知事選挙が5日告示され、現職と新人のあわせて3人が立候補し、今月22日の投開票に向けて17日間の選挙戦に入りました。

山梨県知事選挙に立候補したのは、届け出順に、いずれも無所属で、
2期目を目指す現職で自民党と公明党が推薦する長崎幸太郎氏(54)
新人で共産党、れいわ新選組、社民党が支持する元笛吹市長の倉嶋清次氏(74)
新人で元山梨県議会議員の志村直毅氏(53)
の3人です。
自民党と公明党は長崎氏を推薦し、志村氏は所属していた自民党から推薦を得られず、立候補を前に離党しました。
共産党、れいわ新選組、社民党は倉嶋氏を支持しています。
長崎氏は「世界情勢がどうなろうとも、国内の情勢がどうであろうとも、安心して暮らせる山梨、皆があすへの希望を持ちながら、前に進める山梨を作り上げることが間違いなくできると確信しています」と訴えました。
倉嶋氏は「県民の命と暮らしを守るために、さまざまなプランを用意しています。国保税や介護保険料、使用料を下げていきます。困っている人にはすぐに手を差し伸べる、それが血の通った政治です」と訴えました。
志村氏は「子どもたちの笑顔があふれ、山梨県でしっかりと教育が受けられ、皆がやりがいを持って働き、そして、老後も安心して暮らしていける山梨県政を、皆さまとともにつくっていきたいと思っています」と訴えました。
選挙戦では、現職の1期4年の県政運営に対する評価や、新型コロナ対策と経済対策の両立、リニア中央新幹線の整備にあわせたまちづくりなどについて論戦が交わされる見通しです。
山梨県知事選挙は今月22日に投票が行われ、即日開票されます。

山梨県知事選挙の告示にあたって、県選挙管理委員会の小宮山博委員長は談話を発表し「今回の選挙は、私たちの郷土山梨の未来を託す代表者を決定するという、とても大きな意義があります。候補者の政見・政策を見極め、有権者の皆さま一人ひとりの自由な意志により、全員が投票に参加することを期待しています。特に、若い世代の皆さまには、自分たちの1票が山梨県の未来を決めるという自覚に立ち、必ず投票することを強く望んでいます」と呼びかけています。

参照:https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20230105/1040018957.html

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