【動画】 寺門ジモン、上島さん急逝後初となるYouTube更新
ダチョウ倶楽部の寺門ジモンが、13日に自身のYouTubeチャンネル『寺門ジモンのウザちゃんねる』を更新。メンバー・上島竜兵さんの急逝後初となるコメントを発表した。
同チャンネルは毎週火曜と金曜のよる19時に動画を配信。同日は通常ならば新規動画がアップされるが、この日は19時頃に「寺門ジモンのウザちゃんねる配信に関しまして」というお知らせが更新された。
そして、今後のスケジュールについて、「諸般の事情により、本日、来週と配信をお休みさせていただきます。次回の配信までお待ちいただければと思います」としばらくの更新停止が発表された。
しかし、停止はあくまで一時的のようで、「当チャンネル、皆様にお楽しみいただけるようまた配信を続けて参りますので、引き続きご声援のほどよろしくお願いします」とファンへの感謝も。
ダチョウ倶楽部の寺門ジモンが、13日に自身のYouTubeチャンネル『寺門ジモンのウザちゃんねる』を更新。メンバー・上島竜兵さんの急逝後初となるコメントを発表した。
沈黙からは相当なショックを察することができるが、今回ジモンは「諸般の事情」と死には触れないながらも、上島さんの死後初めて声明を出す形に。
予告通りなら1週間ほどの休止となるが、果たして再び笑顔で動画を投稿することはできるのか。注目と心配は必至だ。
・何十年も一緒にやってきて、とてもじゃないけどコメントなんてできる状態ではないでしょう。私は自宅で自死してる義父を見つけ、しばらくは食事も取れず、眠れない、目を閉じることも苦痛な状態が続きました。鬱だったので、なるべく気を遣いながら、負担にならないようにしてきたつもりでしたが、それでも何がいけなかったのか？自分を責めてしまう時があります。
・子どもの頃は大人になったら何しようかなと楽しむ。学校に行く頃には良い学校に合格するぞと意気込む。社会人になれば対人関係に気を使いながらも金を稼いで一般的には人生最高の時を過ごす。５０歳から会社での仕事や自分の先が見える。６０歳を過ぎると仕事や周りから段々と疎遠になり孤独の時が増える。その頃同時に、将来のお金や自分の健康や親の介護が頭を煩わすようになる。この頃加速度的に悩みが増える。
・数年前に毎週のように一緒に楽しく飲み歩いていた身近な友人が突然自死した経験があります。
あの時は、なんで？という気持ちと、気づけなかったことへの後悔や、彼が思いとどまる理由になれなかったことが悲しくて辛くて死んだような日々でした。
歳を重ねるにつれ、介護問題や健康問題、家族間のこじれや漠然とした不安など、解決できない悩みが増えてくるのだと思います。
・有吉さんの番組でMCの有吉さんを囲む芸人さんたちは殆どが40代で安定したトークをしているのをたまたま見た。
その時ふと思った。こういった番組ではもう60代以上の芸人さんの居場所はなさそう。
・自分の親が亡くなった時1番辛かったのは訃報の連絡を入れる時だった、相手様より励ましのお言葉とか頂くと余計にいろんなこと思い出し涙が出てきた。恐らく肥後さんは憔悴して何も出来ない状態だったと思われる、寺門さんは辛かったと思う
がその大役を気丈に果たされたんだなと思う。
今後は仲の良い3人のあの掛け合いが見られなくなるのはほんと残念に思う。
・本気で死を考えている人は、それを悟られまいと敢えて元気に振る舞うこともあると聞いたことがあります。
話してほしかった、力になりたかったと周りが悔やんでも、誰にも話さずに本人が選んでしまったこと。
ダチョウ倶楽部 2人は憔悴状態 訃報は寺門ジモンが同僚に伝える https://t.co/uCYQOzIjqR
— MSN Japan (@MSNJapan) May 13, 2022
