有吉、上島さん死去の日の収録は 「誰も声を掛けられないぐらい憔悴し切った様子」 スタッフ「気丈に振る舞い、その姿に涙を誘われた」・・・情報がtwitterで拡散される

有吉、上島さん死去の日の収録は 「誰も声を掛けられないぐらい憔悴し切った様子」 スタッフ「気丈に振る舞い、その姿に涙を誘われた」

日本中が悲しみに暮れた11日。上島さんと公私ともに親しく、より深い悲しみの中にいた有吉は、大きな喪失感を抱えながらも普段通り変わらず、2本のバラエティー番組の収録に臨んでいた。

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参加したのは、いずれも日本テレビの冠番組で司会を務める「有吉ゼミ」(月曜後7・00)と「有吉の壁」(水曜後7・00)。収録は、同じ都内のスタジオだった。

 早朝に訃報に接した有吉は、収録開始間際になってスタジオ入り。同局関係者は「誰も声を掛けられないぐらい憔悴(しょうすい)し切った様子でした」と明かした。しかし、収録が始まると一変、何事もなかったかのように、いつもと変わらないテンションで番組を進行した。

 上島さんはカメラが回り始めると、スイッチを入れて芸人として、体を張って周囲を笑わせることに徹した。有吉も、そんな上島さんのように番組を作り上げた。スタッフは「上島さんのことは触れず、気丈に振る舞っていた。その姿に涙を誘われました」と振り返った。

 上島さんと親交の深かった出川哲朗(58)も偶然、同じスタジオ内で同局「沸騰ワード10」(金曜後7・56)の収録に参加。収録前は泣き腫らした様子だったといい「こんなタイミングで同じ場所に有吉さんと出川さんが居合わせてしまうなんて」(同局関係者)とスタジオ内に悲しみが広がったという。

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参照:http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/10517840.html

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