渡辺裕之さん、3月のジャズライブで異変 「こんな姿は初めてで驚いた」
◇渡辺裕之さん死去
3月の逗子市内のジャズライブ会場のスタッフは、渡辺さんの異変を感じていた。
その会場で渡辺さんは、5年前から年1回、ライブを開催。
今回はコロナ禍で3年ぶりの出演だったこともあり、スタッフは「演奏前“自信がないんだ”と体が震えていました。そんな姿は初めてで驚きました」と話した。
・もう本当に驚き残念です。
惜しい人でした。
真面目でストイックな性格だったのでしょうね。
・芸能人だから人前で何かを披露するのが得意な人ばかりではなく、普通の人と変わらず、人見知りだったり内向的とかあると思う。
容姿の良さで芸能界に入り、求められて仕事として練習したり自分を追い込むと思うけど、休みが出来て素に戻ると、もう一度自分を盛り立てるのには凄くパワーを必要とすると思う。
仕事はあるって状態だと何とか頑張るて思うけど、年取ると心理的にはかなりの負担の場合もあるんじゃないかな。
・とても真面目でストイックな方だったのだろうなぁ…と、お姿を見ただけでわかる清潔感溢れる素敵な方でした。
それらを維持するのは、実際終わりがないし、評価も上がっていく中で、自分は老いていくし、前のように出来ないんじゃないか…そういったものとのせめぎ合いが常にある世界だと思います。
・繊細な男性が弱音を吐くとか震えるなんてことが有れば即、心療内科に連れて行くべきだと思う。カウンセリングを受けるだけでご本人も気持ちが落ち着いて時にはお薬に頼る事も必要だと思う。身近な人はなかなか気付かないんですよ異変に。たまに会う人はあれ?何か元気が無くやつれてるなぁとか感じる物があるはず。私もテレビ越しに感じてました。だから昨日の一報に凄く動悸がしました。
・周りも本人も自覚がない程度の鬱が続いていて、何かしらがあってどんと症状が進み、結果として・・・ということも考えられるなと思った。
ヘルプを出せとはよく言われるけれど、自分がヘルプが必要な状況かどうかも気づきづらいっていうのも、こういう悲劇につながる気はする。
・私は友人に軽度のうつ病を患ってる人がいる。特に金銭的にも、人間関係的にも問題があるわけではないが、常に不安感があり、その不安が何かわからないという。そうなると、私達周りの人間は、助けようがない。
渡辺裕之さんがどういう心境だったのかはわからないが、どうしようもないくらい辛かったのだろう。
・少し前に通販番組だったかなぁ?
たまたまテレビつけてて、久し振りに聞いた声、ん?声が出にくい?まぁでも渡辺さんハスキーだからかなぁ…なんてほんの少しの違和感は持ちったけど
まさか…
後から気づくよなぁ…
・こういう適当なミスリードを流す報道は止めてほしいのだけどね。
家族でさえ要因が分からないのであれば、決断した理由は本人にしかわからないだろう。