観光船「KAZU I」 水深120メートル海底で発見 写真の船名や船体の塗装などから「KAZU I」であると特定・・・情報がtwitterで拡散される

観光船「KAZU I」確認 水深120メートル海底で発見 死亡した福岡県筑後市の男性 29日告別式 (TNCテレビ西日本) – Yahoo!ニュース

北海道・知床半島沖で観光船が遭難した事故で、第1管区海上保安本部は29日午後、沈没した「KAZU I(カズワン)」船体の水中写真を公開しました。

写真は、観光船が遭難したカシュニの滝から西北西に約1キロ離れた海域で、29日午前11時すぎ、海上自衛隊の掃海艇「いずしま」が水深120メートルの海底で撮影したもので、船体に「KAZU I」の文字が確認できます。

海上保安庁ではこの写真の船名や船体の塗装などから「KAZU I」であると特定しました。

乗客乗員26人を乗せた「KAZU I」の遭難事故では、これまでに14人が死亡、12人が行方不明のままとなっています。

第1管区海上保安本部は、29日午前、死亡した14人のうち1人が福岡県筑後市在住の伊藤嘉通さん(51)であることを発表しました。

伊藤さんの遺体は27日、北海道から福岡に運ばれ、29日に告別式が営まれました。

今回の事故で伊藤さんは知人の久留米市出身とみられる30代男性と「KAZU I」に乗船したことが分かっていますが、この30代男性は今も行方が分かっていません。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/1baa447bea24d1ef14910e0a7cd485697edeec37

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