倒木の下敷きに 町議会議長が死亡 岩泉町の山林／岩手（IBC岩手放送） – Yahoo!ニュース
28日朝、岩手県岩泉町の山林で、町議会議長の男性が倒れてきた木の下敷きとなり亡くなりました。
亡くなったのは岩泉町議会の議長で岩泉町袰綿の野舘泰喜さん（71）です。警察によりますと野舘さんは28日午前8時半ごろ、自宅近くの山林で行われている砂防ダム建設工事現場で倒れてきた木の下敷きとなりました。野舘さんは病院に運ばれましたが頭を強く打っていて、およそ3時間後に外傷性ショックのため亡くなりました。砂防ダムの建設工事は県が去年3月から行っているもので、倒れた木は長さおよそ12メートル、直径30センチほどのクルミの木でした。野舘さん自身が伐採した木と見られています。警察が詳しい事故の状況を調べています。
参照：https://news.yahoo.co.jp/articles/097dd5d319c30d160b157b3a8359b125c339a19b
