海陽町長選挙　開票状況と立候補者の当落結果・・・情報がネットで拡散される

海陽町長選挙

任期満了に伴う海陽町長選挙が１９日、告示され、現職と新人のあわせて２人が立候補しました。

海陽町長選挙に立候補したのは届け出順に無所属・現職で２回目の当選を目指す三浦茂貴候補４８歳と無所属・新人で会社役員の徳岡宏一候補６５歳の２人です。現職と新人による一騎打ちの選挙戦に入りました。

今回の町長選挙では現職の三浦候補は１期４年の実績をアピールし、ふるさと納税の拡充による行財政改革やＩＣＴ教育の推進、治水対策などを公約に掲げています。

一方で、新人の徳岡候補は金融機関などに勤めていた経験を生かし、海南病院や第三セクターの赤字削減、幼児教育の無償化、農林水産物の地産地消推進などを公約に掲げています。

投票は４月２４日で即日開票されます。