ロシア軍、ウクライナの女性市長と家族を「処刑」 遺体は穴に投げ込まれる・・・情報がtwitterで拡散される

ロシア軍、ウクライナの女性市長と家族を「処刑」 遺体は穴に投げ込まれる

ウクライナのキーフ(キエフ)近郊の都市で、女性市長とその家族が、処刑スタイルでロシア軍に殺害されたことが住民の証言で明らかになった。遺体は穴に投げ込まれたという。

Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。

4月3日のAP通信の報道によると、キーフ近郊に位置するモティジン市のオルガ・スチェンコ市長は、ロシア側の要求を拒否したため、夫と息子と共に射殺されたという。この証言をした住民については、安全を確保するために「オレグ」という名の男性とだけ報じられた。

オレグがAP通信に語ったところでは、ロシア軍はモティジン全域の地方公務員を標的にし、協力しない者を殺害した。市長とその家族は射殺された後、ロシア軍が占拠していた3軒の家屋の裏の敷地にある穴に投げ込まれたという。

・ロシア軍人と言えど、会ったこともない、恨みも何もない人に対して、こんなことができるのか…
世界の軍人は命令が下されれば、同じことができるのか。日本は平和ボケしてると思うが、この平和を維持するためにも、今後は軍事力を確保しないと思ってしまうのは何とも皮肉。
このジェノサイドが世界に及ぼした影響は本当に大きいと感じました。

・残虐・非道な記事の行為は言うに及ばずロシアの武力による主権国家への侵攻は許せない。
米欧日の更なる対ロシア経済制裁に賛同する。中国のロシア支援を牽制さえすれば相当効果があると思が、原油や小麦の価格高騰は西側諸国の経済にとっても大打撃。日本はスタグフレーションが始まっている。
停戦が成立してもロシアを排除した国際経済の枠組みは当面変わらず、この状況は暫らく続くだろう。
しかし、侵略行為は決して認められないので国民も一定は忍従すべきか。ただ、辛酸を舐めるのは大多数の一般国民なので、政府はこの国民の覚悟を深く斟酌し、消費税減税その他最大限の救済措置を講じるべきだ。

・表題にあるように、ロシア軍がウクライナの市長と家族を「処刑」したと言うことは、ロシア軍の侵攻が捗らなかったことの裏返し、つまり「腹いせ」とも捉えられます。
また、ロシアによる一方的なウクライナ侵攻という暴挙は、決して容認されることも正当化されることもありません。

・以前大学の教授が戦争の本質について「宗教」と「人種」の対立と定義していたがもうそのような議論も超えているよね
ウクライナとロシアは同族
同族を現代でここまで蹂躙する類を見ない侵略は、戦争が権力の誇示と権力者の意志一つで行える行為だということを示している
そもそも湾岸戦争を「キリスト教徒とイスラム教との対立」と論じていたのも的外れだと思っていたが、あれも本質的には当時の政権アピールの踏み台、権力の誇示に使われただけだったのだろう。
ロシア人に罪はない、と思いたいがこのままではロシア市民もなんらかの制限の対象にならざるを得ないだろう

・日本が満州で受けた仕打ちを忘れている。日本も、ウクライナみたいに分断統治されようとしていた。
今こそ、樋口さんの判断にスポットライトを当てるべき。この人が上の顔色をうかがうことをせず、即座に断乎反撃の指示を出していたから、占守島で防衛できていた。それで、現場で命を投げうってでもロシア軍を食い止めようとしていた現場の人も忘れてはいけない。
今の自衛隊に樋口さんみたいな人はいないかもしれないが、自衛隊にそれなりの権限を持たせるべきだと思う。

・今回の戦争でのロシア軍による残虐行為は絶対に許せない。
しかし、本来ならば国際刑事裁判所なるところでロシアが裁かれることになるのだろうが、果たしてその実効性はあるのだろうか?という点が非常に心配。
どんな調査をしているのか知らないが、この期に及んでもプーチンがまだ高い支持率を維持している以上、ちょっとやそっとじゃあの国は自説を曲げないだろうし、中国やインドが支援すれば、なんとか持ちこたえてしまうんじゃないかと思う。

・ロシア軍の残虐な殺し方は革命の時の王族や敵対勢力などの殺し方そのまま。これは文化の違いと言うか仕方ない。このままだと日本もこうなりかねないけど。
専守防衛ではだめだろう事は容易に考えつく。軍隊をもつ事はもう仕方ないとして、今回はプーチンなどの独裁者はロシア自身によって駆逐される文化を作らなければならない。支持率が8割越える現状を逆転するにはどうしたらいいかを考え実行しなければ。

・こんなことを仕出かして、実際「停戦」なんて出来るの?
橋下さんは「それでも、これ以上の犠牲者を出さないためにも、とても苦しく苦い思いだが、そこはゼレンスキー大統領が政治的決断をするしかない」とか、いまだに言ってるようだけど。
普通の感覚なら、もう「停戦」なんて無理でしょう。
これで、さらに国土の20%強のエリア(クリミア半島とその周辺のウクライナ南東部。さらに東部2州)をロシアに奪われて・・・
こんなこと納得できるウクライナ国民はごく少数だよ。  ロシア軍を完全にウクライナから叩き出すまで戦闘は終わらないと思う。
この戦争がたとえ3年4年かかってもね。  それにロシアが耐えられるか?  多分無理だし、普通なら内部崩壊すると思うが、プーチンなら最後は自爆攻撃的な核の使用があるかも?
そこをどう防ぐか。 その研究を西側は真剣に検討すべきだと思う。

参照:http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/10503857.html

社会

KKトレンド情報
タイトルとURLをコピーしました