【松江大雨】島根県東部に「線状降水帯発生情報」 松江で1時間に100mmの猛烈な雨・・・情報がtwitterで拡散される

島根県東部に「線状降水帯発生情報」 松江で1時間に100mmの猛烈な雨

気象庁は7日午前5時9分、島根県東部に線状降水帯発生情報を発表した。

島根県内では、すでに記録的な大雨となっていて、災害の危険度が急激に高まっている。

本州付近に停滞する梅雨前線の活動が活発になるため、山陰地方には発達した積乱雲が次々とかかり、気象庁は午前5時9分に線状降水帯発生情報を発表。

土砂災害や川の氾濫などに最大級の警戒が必要。

7日朝は、島根・出雲市斐川で、観測史上1位となる1時間に75.0mmを記録。

また、松江市では、1時間に100mmの猛烈な雨が降ったとみられ、記録的短時間大雨情報が発表された。

今後の予想雨量だが、8日朝までの24時間に、いずれも多いところで、中国地方や九州北部で150mm、北陸と近畿で100mm、東海で80mmなどとなっている。

さらに、9日以降も雨量が増えるおそれがある。

特に島根などの山陰地方では、すでに災害が発生していてもおかしくない状況。

周囲の状況を見て、避難が難しい場合は、家の中の2階以上や崖から離れた部屋に移動するなど、命を守る行動をとることが必要。

また、土石流の被害があった熱海市でも、7日は雨や雷雨の予報で、少しの雨でも土砂災害の危険度が急激に高まる可能性があり、注意が必要となる。

参照:https://www.fnn.jp/articles/-/206537

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