香美市長選挙 開票状況と立候補者の当落結果
香美市長選挙
香美市長選挙（2022年3月27日投票） 結果
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香美市長選告示 ３人が立候補
任期満了に伴う香美市の市長選挙が２０日告示され、現職と新人２人の合わせて３人が立候補しました。
香美市長選挙に立候補したのは、届け出順にいずれも無所属で、３期目を目指す現職の法光院晶一氏（７１）、元市議会議員の新人で、共産党高知県委員会が支持する大岸真弓氏（７０）、元県議会議員の新人で自民党高知県連が推薦する依光晃一郎氏（４４）の合わせて３人です。
香美市は人口が２万５５００あまりと１０年前と比べて２０００人あまり減少し、高齢者の割合も４０％近くに上るなど過疎化や高齢化が進んでいます。
このため、定住人口の増加に向けて、基幹産業の農林業の振興による雇用の創出や若者の働く場所としてのサテライトオフィスの誘致が課題となっています。
また、南海トラフ巨大地震では、土砂崩れなどの影響で山間部の集落が孤立することが懸念され、支援策も課題となっています。
投票は３月２７日に行われ、即日開票されます。
参照：https://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20220320/8010014247.html
