福島県国見町 家屋倒壊 屋根が傾き瓦崩れ「東日本大震災の時よりひどかった」衝撃走る・・・現地の情報がtwitterで拡散される

屋根が傾き瓦崩れ…福島県国見町の家屋倒壊現場から中継(日テレNEWS) – Yahoo!ニュース

16日夜、福島県沖を震源とした地震があり、福島県と宮城県で震度6強を観測しました。福島県国見町の家屋が倒壊した現場から中継です。

私がいまいる福島県国見町は震度6強の地震を観測し、いまも一部で断水が続いている地域です。住宅街のほうに入ってみますと、激しい被害を受けた家があります。

かなり幅の広い、大きな屋根がずるりと流れ込んでくるかのように倒され、車の上に屋根が乗った状態になっています。瓦が崩れ落ちた範囲が広く、中の茶色い部分がむきだしになってしまっています。町の人によると、こちらは空き家だったということですが、揺れの激しさを物語っています。

国見町では各所で断水が起きていて、17日午前から町内の5か所で給水が行われています。

国見町と同じく震度6強を観測した相馬市でも私は朝から取材を行っていましたが、「東日本大震災の時よりひどかった」「あのとき割れなかったガラスが割れた」という声が多く聞かれました。

また、「週末には雨が降る予報だから割れた窓を早くなおさないと」と、給水よりもまず修理を急ぐ声も聞かれました。

週末の天気については、福島県では、18日から雨や雪が降り出し、19日にかけては警報級の大雨や暴風が吹くおそれがあります。土砂災害やなだれなどに、十分な警戒が必要です。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/d46c5c14253c3ee7f78658ad6a8d8e8a518fdce0

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