栃木県茂木町 通学バスに小学生女児置き去り、窓から飛び降り脱出 運転手確認せず どこの小学校?・・・現地の情報がtwitterで拡散される

通学バスに小学生女児置き去り、窓から飛び降り脱出 運転手確認せず(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース

栃木県茂木町で昨年11月、町が業者に委託して運行する通学バスの車内に、小学生女児が1時間ほど取り残されていたことが分かった。運転手は女児に気づかず、バスと車庫を施錠して帰った。女児は自力で脱出した際、足に軽いけがした。町教育委員会が朝日新聞の取材に認めた。

 町教委は今回の事態を重く見て、車内の点検を二重にする再発防止策を取っているとしている。昨年7月には福岡県中間市で、保育園の送迎バスの車内に男児(5)が朝から夕方まで取り残され、熱中症で死亡した事故が起きた。

 町教委によると、置き去りがあったのは昨年11月29日の下校時。女児は眠ってしまい、車内に1人残された。運転手はバスを車庫に入れ、点検しないまま施錠し、車庫のシャッターも閉めて帰宅した。約1時間後、目を覚ました女児はバスの窓から飛び降り、車庫の窓から外に出て徒歩で自宅に帰ったという。

 バスは約20人乗りのマイクロバス。運転手は「点検をおろそかにしてしまった」とミスを認めているという。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/5938c15e214bc9a10d65c701a75ee0ac55788a92

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