福岡県で火事相次ぐ 北九州市・中間市で2人死亡(TNCテレビ西日本) – Yahoo!ニュース
18日夜から19日未明にかけ、福岡県内で火事が相次ぎ、北九州市と中間市では、焼け跡から遺体が見つかりました。
アパートの2階の窓から見える、大きな炎。
懸命な消火活動が続いています。
警察と消防によりますと18日午後11時45分すぎ、北九州市八幡東区白川町で「建物が燃えている」と、通報が相次ぎました。
消防車11台が駆け付け消火に当たり、火は木造3階建てアパートの、高齢の男性が住む2階の部屋を全焼して、およそ2時間半後に消し止められました。
この火事で、全焼した部屋から男性の遺体が見つかり、警察は身元の確認を急いでいます。
また、19日午前1時半ごろには、中間市鍋山町の木造2階建てアパートで火事があり、1階の部屋で、性別が分からない遺体が発見されました。
火事の後、この部屋に住む高齢女性と連絡がとれておらず、警察は遺体の身元の確認を進めると共に、出火原因などを調べています。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/7b38bb1ad798a49756e34a0fc10636990b686332