新型コロナ312人感染 大分市は部活動などの中止期間2週間延長へ 大分(TOSテレビ大分) – Yahoo!ニュース
新型コロナウイルスについて、大分県は、18日新たに312人の感染を発表しました。
また療養中だった80歳以上の2人が死亡しています。
18日は2213人の検査結果が発表され、312人が陽性でした。
このうち1人が肺炎の症状が見られる中等症です。
居住地別では、大分市が最も多く154人。次いで別府市が45人、日田市が35人などとなっています。
年代別では、10歳未満が最多で68人。次いで多いのが30代で57人、10代が48人などと続いています。
感染経路を見ると、家族が190人と全体の6割以上を占めています。
次いで不明が78人などです。
また、新たに2件のクラスターが確認されています。
豊後大野市の医療機関と中津市の事業所がそれぞれ1件です。
そして、県内の病院で療養中だった80歳以上の2人の死亡も発表されています。
県内の累計の死亡者数は94人となりました。
こうした中、大分市は18日、2月20日までとしていた中学校の部活動などの中止期間について2週間延長し、3月6日までとすると発表しました。
中学校と義務教育学校、小学生などが所属する市のスポーツ少年団が対象となっています。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/56848d7ae2efc970598b7b1bd744b28260830049