【動画】銀メダルのトルソワ、コーチのハグを身をよじって拒否 「嫌よ!みんな知っているのよ!」 ワリエワも指導、ROC選手団内の関係性が浮き彫りに・・・情報がtwitterで拡散される

【動画】銀メダルのトルソワ、コーチのハグを身をよじって拒否 「嫌よ!みんな知っているのよ!」 ワリエワも指導、ROC選手団内の関係性が浮き彫りに

女子フリーが行われ、昨季の世界選手権銅メダルでショートプログラム(SP)4位のアレクサンドラ・トルソワ(ROC)は世界歴代2位の177・13点をマークし、合計251・73点で銀メダルに輝いた。4種類の4回転ジャンプを飛び、フリーの得点ではトップに立ったが、ライバルのシェルバコワには及ばなかった。

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演技後、リンクサイドで一騒動起きた。ロシアのスポーツ情報サイト「sports.ru」によると、ドーピング問題で揺れ4位に終わったカミラ・ワリエワ(ROC)のコーチでもあるエトリ・トゥトベリゼ氏が、トルソワに祝福のハグをしようと左腕を伸ばした。

ところがトルソワは身をよじって避け「嫌よ! みんな知ってるのよ!」と厳しい言葉を浴びせて、その場を立ち去った。その様子は映像に残っており、ROC選手団内の微妙な関係性が浮き彫りとなった。

・国家ぐるみなのか、コーチ陣の方針なのか。
お金のため、名誉のため、もしこのチームの子たちが洗脳のように選手として教育されていたとしても、全く何も思うところがないなんてあり得ないですよね。反発もできる状態。完全洗脳でない事に安堵しました。
ロシアは国際競技には出さない方がいいのでしょうね。ロシアサイドだけではなく、みんなが傷つき悲しみの大きい大会になってしまった。

・ロシアはもうオリンピック不参加で良いんじゃない?ROC(ロシアオリンピック委員会=反ドーピング組織)はどうして作られたか?なぜロシアではなく、ROCなのか?原点は忘れ、結局またロシアになってる。これではROCとして出場しようとしても出来なくなる可能性だって出てきた。

・普通ドーピングはコーチが選手に本当のことを言わないで、「疲労回復のサプリだよ」とか「プロテインの一種だよ」とか言って、計画的に効率的に飲ませて筋力や持久力のアップを図るんだけど、選手自身がそれを承知で飲んでいる場合もある。どちらにしろ、それは違反行為には変わりない。相応な処分を受けるべきだ。15歳だからと言って処罰しないと、返って本人のためにならない。

・ロシアにおいて驚異的な能力のローティーンの選手が次々現れ早く選手生命を終えていくのは、ドーピングも影響しているのではないかと思えてしまう。
今回を教訓にして、そういう闇をなくしてほしい。

・選手が本当に可哀想。
堂々と勝負できる素質もあるのに、ロシアはわざわざ薬で潰してしまう。
ロシア選手を見ると、どうせ薬使ってんだろ?という目で評価してしまうようになった。

・他の2選手もグレーだと思っていましたが、ワリエワ選手だけドーピングをさせられたという事なのでしょうか。
最もジャンプが素晴らしかったトルソワ選手がドーピングなしだったというのであれば、すさまじいほどの努力だったのだと思います。
勇気ある行動ですね。
今後のチーム内での立場を顧みないというより、銀を取った自分もあと4年以内に捨てられると感じているのかもしれません。

・正直トルソワはエテリチームからは期待されていなくて、エテリチームが他の選手(ワリエワ)を優遇していたからプルシェンコのところに行ったのですよね。
しかしプルシェンコのところにいったらあきらかに低すぎる点数で不当な扱いを受け、家族の願いからエテリのところに戻ることになったはず
(トルソワの家族はエテリのところが良かったようで)
トルソワは他の選手には飛べないジャンプを跳びたいというメダルよりも内容で勝負したい派ですが、エテリ達はメダル派だから無難な構成にして確実性に行きたいので、衝突も多かったと思います

・選手全員、大会前にドーピング検査をやって、協議後再検査を行う。禁止薬物が出たら一律出場停止、記録抹消、一定期間(1年以上)出場停止にするとかルールを決めたら良いだけの話。IOCはドーピングに甘いんだよね。これは、ドーピングを組織的に行っている勢力から注射(大相撲の隠語)されているに違いないのでは?コロナ禍で少し遊んだだけの朝の山でも1年間出場停止の厳罰です。ドーピングはもっと罪深いです。

参照:http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/10488637.html

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