長崎県知事選挙 開票状況と立候補者の当落結果・・・情報がネットで拡散される

長崎県知事選挙 開票状況と立候補者の当落結果

長崎県知事選挙

長崎県知事選挙(2022年2月20日投票) 結果
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長崎県知事選 中村氏やや先行 大石氏猛追 宮沢氏伸び悩む、4割弱未定 電話調査

長崎新聞社、NBC長崎放送、共同通信社の3社は9~11日の3日間、任期満了に伴う長崎県知事選(20日投開票)について電話調査を共同で実施し、取材を加味して情勢を探った。4選を目指す現職の中村法道候補(71)がやや先行し、新人で医師の大石賢吾候補(39)=自民県連、維新推薦=が猛追。新人で食品輸入販売会社社長の宮沢由彦候補(54)は厳しい。いずれも無所属。
 ただ4割弱が投票先を決めておらず、情勢は変動する可能性がある。
 今回、自民県連とその支持団体は中村氏と大石氏の支援で分裂。立憲民主、国民民主両党県連は中村氏を支持した。共産は自主的に宮沢氏を支援。前回まで3回、中村氏を支援・推薦した公明は自主投票とした。
 中村氏は自民支持層で優位に立ち、大石氏は維新支持層に浸透。宮沢氏は伸び悩んでいる。ただ、支持政党がない無党派層は6割超が投票先を決めていないか、回答しなかった。
 投票先を選ぶ理由は、中村氏支持者は「政治・行政経験」、大石氏支持者は「年齢」、宮沢氏支持者は「政策や考え方」がそれぞれ最多だった。新型コロナウイルス対策を投票の判断材料とするかどうかは「する」と「しない」がほぼ拮抗(きっこう)した。
 調査は、県内の有権者を対象にコンピューターで無作為に発生させた番号に電話するRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施。1322人から回答を得た。

参照:https://nordot.app/865758767680716800

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