【大崎コロナ・仙台コロナ・宮城コロナ】宮城で821人感染 大崎の高校、仙台の保育施設などで新たなクラスター4件 どこの高校?・・・情報がtwitterで拡散される

【詳報】大崎の高校、仙台の保育施設などクラスター4件 宮城で821人感染 1人死亡(仙台放送) – Yahoo!ニュース

宮城県内では2月16日、新たに821人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。

居住地の市町村別では、仙台市で471人、石巻市で33人、大崎市で30人、角田市で26人、名取市、利府町で各25人、塩釜市で19人、蔵王町で18人、白石市で17人、登米市で15人、村田町で14人、多賀城市、大河原町で各12人、岩沼市、亘理町で各11人、富谷市、柴田町で各10人、栗原市で9人、東松島市、大和町で各7人、七ヶ浜町で6人、松島町、涌谷町で各4人、美里町、色麻町、川崎町で各3人、加美町、南三陸町、丸森町、大衡村で各2人、山元町、女川町で各1人、そして県外在住者2人、仙台市以外の県内在住者2人の、合わせて821人です。

過去最多を更新した先週水曜日の933人から112人減少しましたが、1日の感染確認数としては、その2月9日に次いで過去2番目に多い人数です。

年代別では、10歳未満131人、10代121人、20代128人、30代140人、40代121人、50代68人、60代54人、70代27人、80代21人、90代10人、100歳以上0人となっています。
30代が最も多く、40代以下が641人と約8割を占めますが、60代以上も112人と約14%を占めていて、高齢者の感染者の割合が増加しています。

821人のうち約67%の554人の感染経路が現時点でわかっていないということです。

仙台市は、15日に死亡した80代女性から新型コロナウイルスが検出されたと発表しました。宮城県内の死者の数は126人となりました。

宮城県は、大崎市内の高校で21人、石巻市内の高齢者施設で7人の感染が確認されたとして、この高校と高齢者施設で新たなクラスターが発生したと発表しました。大崎市内の高校について、県は、部活動などでマスクなしで接触する機会があり、感染が拡大したと推察されるとしています。仙台市は、仙台市内の保育施設で14人、高齢者施設で18人の感染が確認されたとして、この保育施設と高齢者施設で新たなクラスターが発生したと発表しました。

宮城県は1人の感染者から何人に感染が広がるかを示す「実効再生産数」が、14日時点で「1.04」としています。

宮城県によりますと、16日午後1時時点で、県内で療養中の人は6591人(前日比+349人)で、そのうち医療機関に入院している人は207人(前日比+3人)、重症者は11人(前日比+0人)となっています。宿泊施設で療養している人は902人(前日比-10人)、自宅療養している人は4457人(前日比+121人)となっています(仙台市発表分の475人を除く)。

16日午後1時時点の県内の確保病床の使用率は39.7%(203人/511床)、重症者用の病床は20.0%(11/55床)、仙台医療圏では42.7%(141人/330床)、重症者用の病床は25.0%(10人/40床)となっています。受け入れ可能な病床でみると、県内全体の使用率は73.8%(203人/275床)、重症者用の病床は50.0%(11人/22床)、仙台医療圏では82.5%(141人/171床)、重症者用の病床は71.4%(10人/14床)となっています。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/5da28ad302e48cbf44b6835e065b729248e2c655

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