利府町長選挙 開票状況と立候補者の当落結果
利府町長選挙
利府町長選挙（2022年2月6日投票） 結果
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利府町長選 現職と新人の２人が立候補
任期満了に伴う利府町長選挙が１日に告示され、現職と新人の２人が立候補し、５日間の選挙戦に入りました。
利府町長選挙に立候補したのは、届け出順に、いずれも無所属で、現職で再選を目指す熊谷大氏（４６）と、新人で元衆議院議員の加納三代氏（４５）の２人です。
利府町の人口は３万６０００余り。
仙台市のベッドタウンとして人口が増えていましたが、平成２８年以降は横ばいとなり、整備された住宅地の高齢化への備えが課題となっています。
また、大型商業施設の進出によって、仙台市と松島町方面とを結ぶ県道の渋滞が慢性化し、緩和に向けた取り組みも求められています。
選挙戦では、現職が目指す市制移行の是非のほか、若い世代の定住を促すための子育て政策などをめぐって論戦が交わされる見込みです。
利府町長選挙をめぐっては無投票とみられていましたが、先月２８日に加納氏が「無投票を阻止したい」として、立候補を表明し、選挙戦となりました。
利府町長選挙は今月６日に投票が行われ、即日開票されます。
参照：https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20220201/6000017967.html
