【宮城コロナ・仙台コロナ】宮城県で496人感染 仙台市内、2つの小学校、2つ保育施設で高齢者施設で新たなクラスター どこの小学校、施設なのか?・・・情報がtwitterで拡散される

【詳報】宮城県で496人の感染確認 仙台市内の小学校や保育施設でクラスター(仙台放送) – Yahoo!ニュース

宮城県内では2月1日、496人の新型コロナウイルス感染が確認されました。

仙台市が感染を確認したのは314人で、このほか、石巻市で31人、富谷市で16人、栗原市で13人、東松島市・名取市・多賀城市・利府町で各11人、登米市・大崎市で各10人、塩釜市・気仙沼市で8人、岩沼市で7人、白石市・柴田町・亘理町で各5人、大和町・加美町で各4人、大河原町・松島町で各3人、角田市・村田町・山元町・七ヶ浜町・涌谷町・南三陸町で各1人となっています。

火曜日の感染者としては、先週の1月25日の331人を大幅に上回り、過去最多となりました。

年代別では、10歳未満63人、10代63人、20代95人、30代91人、40代75人、50代37人、60代29人、70代21人、80代11人、90代11人となっています。30代以下が312人と6割以上を占めていますが、60歳以上も72人と約15%を占めています。

496人のうち7割以上の369人の感染経路が現時点でわかっていないということです。

仙台市は、仙台市立の2つの小学校でそれぞれ8人と6人、仙台市内の2つの保育施設で7人ずつ、仙台市内の高齢者施設で13人の感染が確認されたとして、この5つの施設でクラスターが発生したと発表しました。また、すでにクラスターと認定されている気仙沼市の高校で新たに7人の感染が確認され、この高校の感染者は合わせて123人となりました。

仙台市は、仙台市立の小学校5校を、1日臨時休校としました。

宮城県は1人の感染者から何人に感染が広がるかを示す「実効再生産数」が1月30日時点で「1.81」としています。

宮城県によりますと、1日午後1時時点で、県内の医療機関に入院している人は122人(前日比-7人)で、重症者は3人(前日比+0人)となっています。そのほか宿泊施設で療養している人が1049人(前日比-49人)、自宅療養している人が1712人(前日比-46人)、療養先調整中の人が640人(前日比+128人)となっています。

1日午後1時時点の県内の確保病床の使用率は23.9%(122人/511床)、重症者用の病床は5.5%(3/55床)、仙台医療圏では29.7%(98人/330床)、重症者用の病床は7.5%(3人/40床)となっています。受け入れ可能な病床でみると、県内全体の使用率は55.2%(122人/221床)、重症者用の病床は18.8%(3人/16床)、仙台医療圏では70.0%(98人/140床)、重症者用の病床は33.3%(3人/9床)となっています。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/f2d6e0cec043c47f5f542ce69da91b60f095482e

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