【気仙沼コロナ・宮城コロナ・仙台コロナ】宮城県内、過去最多の554人感染(仙台市で349人、石巻市で36人、気仙沼市で32人など)気仙沼の高校クラスター累計98人に拡大 衝撃走る・・・情報がtwitterで拡散される

【詳報】1月29日 過去最多の554人感染 気仙沼の高校クラスター累計98人に<宮城>(仙台放送) – Yahoo!ニュース

宮城県内では1月29日、554人の新型コロナウイルス感染が確認されました。

市町村別では、仙台市で349人、石巻市で36人、気仙沼市で32人、名取市で18人、富谷市で15人、多賀城市で14人、東松島市・大崎市で9人、利府町で8人、塩釜市・登米市で7人、松島町で5人、白石市・岩沼市・亘理町・七ヶ浜町で各4人、角田市・大河原町・柴田町で各3人、丸森町・大郷町・美里町で各2人、栗原市・大和町・南三陸町で各1人となりました。以上に加えて県外在住者が5人、仙台市外の県内在住者が6人いて、全て合わせると554人となります。

1日の新規感染者数としては、前日の547人を7人上回り、5日連続の過去最多となりました。先週土曜日の253人と比べても2倍以上に増加しています。

年代別では、10歳未満61人、10代122人、20代109人、30代97人、40代73人、50代42人、60代19人、70代16人、80代12人、90代3人となっていて、30代以下が7割を占めています。

新たに感染が確認された554人のうち339人の感染経路が現時点でわかっていないということです。

宮城県と仙台市によりますと、29日に新たなクラスターは確認されませんでしたが、24日にクラスター発生が確認された仙台市の高齢者施設で新たに2人の陽性が確認され、患者数が計17人となったほか、27日にクラスターが確認された気仙沼市の高校で新たに感染者43人の滞在が確認され、この高校での感染者は累計98人と大幅に増えました。

オミクロン株の感染状況については、宮城県は新たに、これまで感染が判明した患者133人のうち123人にオミクロン株感染の疑いがあるとし、これまでの疑い患者の割合は98.4%となりました。一方、仙台市は新たに患者123人のうち98人にオミクロン株感染の疑いがあるとし、これまでの疑い患者の割合は99.3%となっています。
また、仙台市はゲノム解析の結果、新たに61人のオミクロン株感染が確定したと公表しています。(仙台市確定分は計144件)

宮城県によりますと、29日午後1時時点で、県内の医療機関に入院している患者は109人(前日比+15人)で、重症者は2人(前日比+0人)となっています。そのほか宿泊施設で療養している人が過去最多の1029人(前日比+69人)、自宅療養している人が過去最多の1093人(前日比+150人)、療養先調整中の人も過去最多の519人(前日比+93人)となっています。

29日午後1時時点の県内の確保病床の使用率は21.4%(109人/510床)、重症者用の病床は3.6%(2人/55床)、仙台医療圏では26.4%(87人/329床)、重症者用の病床は5%(2人/40床)となっています。受け入れ可能な病床でみると、県内全体の使用率は52.7%(109人/207床)、重症者用の病床は13.3%(2人/15床)、仙台医療圏では69.6%(87人/125床)、重症者用の病床は25%(2人/8床)となっています。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/e94233f932d5c0a62b99c322d966fdebf86d03aa

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