弁当でノロウイルス、212人感染 全員快方に 大分(毎日新聞) – Yahoo!ニュース
大分市保健所は25日、同市玉沢の弁当販売業「松喜屋」の弁当を食べた212人がノロウイルスに感染したと発表した。全員が快方に向かっているという。保健所は同社に25日から3日間の営業停止命令を出した。
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保健所によると21日に市内の事業所から20、21両日に同社の弁当を食べた人が発熱や嘔吐(おうと)、下痢などの症状を訴えたと連絡があった。
調査の結果、調理をした従業員や弁当を食べた人の便からノロウイルスを検出した。同社は高齢者施設などに弁当を納入しており、入所者らが集団で感染したとみられる。【石井尚】
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/3c7dcf5aee934d0919930ee5fcc47458d8b65767