新型コロナ 愛媛県内で260人感染確認 幼稚園などクラスター3件（あいテレビ） – Yahoo!ニュース
愛媛県は２１日、新たに２６０人の新型コロナ感染が確認されたと発表しました。
内訳は、既存事例１４０人、新規事例または関連事例調査中が１２０人。
居住地は、松山市１４３人、西条市２９人、今治市１８人、宇和島市１４人、八幡浜市１２人、新居浜市１１人、四国中央市８人、伊予市７人、東温市と松前町が各５人など。
年代は、１０歳未満が２６人、１０代が４９人、２０代が４８人、３０代が３１人、４０代が３４人、５０代が２６人、６０代が１８人、７０代が１２人、８０代と９０歳以上が各８人。
職業は、会社員５８人、児童・生徒４５人、福祉関係と未就学児が各１４にん、学生１３人、医療関係６人、教職員５人など。
感染経路は、家庭内が９６人、医療・福祉施設が２８人、生活上の接触１５人、学校１０人、仕事関係と県外が各６人、幼稚園・保育所など５人、会食１人、調査中９３人。
八幡浜市の幼稚園では、これまでに教職員１人、園児４人、家族など４人のあわせて９人の感染が確認され、新たなクラスターと認定されました。この幼稚園は休園していて保健所が感染の広がりを調べています。
また、松山市の高齢者施設（利用者８人と職員など３人が感染）と八幡浜市の高齢者施設（利用者６人と職員４人が感染）でそれぞれ新たなクラスターが確認されました。
愛媛県内で医療機関に入院中の患者は６０人、このうち重症者は１人増えて３人となっています。また、宿泊療養施設の入所者が４５人、自宅療養などが１７３７人となっています。
参照：https://news.yahoo.co.jp/articles/c8049b8f2aac5cb66be3e575b74dacbf4cec8f00
