【青森コロナ・東地方コロナ・五所川原コロナ】青森県内、227人感染 東地方保健所管内の職場と、五所川原保健所管内の飲食店で新たにクラスター発生 どこの職場、飲食店なのか?・・・情報がtwitterで拡散される

クラスター2件、病床使用率20%超え(Web東奥) – Yahoo!ニュース

青森県は20日、県内で新たに227人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。1日の新規感染発表者数が200人を超えるのは過去最多となった19日(284人)に続き2日連続で、過去2番目に多い。入院者数は前日から8人増え90人に。県の確保病床414床に対する使用率は前日から1.9ポイント増の21.7%となり、昨年10月7日以来の20%超えとなった。県は医療提供体制が逼迫(ひっぱく)している状況ではないとしている。

 居住地別で見ると、青森市62人、八戸市7人、弘前保健所管内120人、五所川原保健所管内12人、むつ保健所管内1人、上十三保健所管内14人、三戸地方保健所管内3人、東地方保健所管内5人、県外3人。新規感染発表227人のうち約半数の112人が感染経路不明で、居住地別では、弘前保健所管内が67人で最多。次いで青森市23人、上十三保健所管内9人、東地方保健所管内5人、八戸市と五所川原保健所管内各4人だった。

 東地方保健所管内の職場と、五所川原保健所管内の飲食店で新たにクラスター(感染者集団)が発生。東地方管内のクラスターは30~50代の職場関係者の男女5人。関東地方で感染が確認された県内居住1人と合わせたクラスターの感染者は計6人となっている。

 五所川原管内のクラスターは50~70代男女7人(17~19日発表)で、酒類を提供する飲食店の従業員・利用客。

 青森市の通所型児童福祉施設のクラスター(19日発表)は10歳未満・10代19人と50代女性1人の計20人の感染が新たに判明。関連を含めた感染者は計43人となった。このほか、青森市の県立高校クラスター(13日発表)は関連を含む感染者が17人に拡大。上十三管内の保育施設のクラスター(12日発表)は関連を含む感染者が80人となった。

 一方、デルタ株のウイルス変異検査が陰性となり、オミクロン株に感染した可能性がある人は新たに45人増えた。全ゲノム解析を進めている人は20日時点で計297人となった。

 県の泉谷和彦新型コロナウイルス感染症対策監は、圏域ごとの確保病床数に差があるため病床使用率が高い圏域もあるとしつつ、県全体で入院調整を行い「必要な人は入院できている」と述べた。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/7acc696db18739254e614a3c340a27e62a6d36cf

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