嬉野市長選挙　開票状況と立候補者の当落結果・・・情報がネットで拡散される

嬉野市長選挙　開票状況と立候補者の当落結果

嬉野市長選挙

任期満了に伴う嬉野市の市長選挙が１６日告示され、現職と新人２人のあわせて３人が立候補しました。

嬉野市長選挙に立候補したのは、届け出順にいずれも無所属で、
▽新人で音楽事務所代表の岸川美好氏（７３）。
▽２期目を目指す現職の村上大祐氏（３９）。
▽新人でコンサルティング会社社長の藤山勝済氏（７１）。
以上の３人です。

前回・４年前の選挙と同じ３人の対決となりました。

選挙戦では、▽開業がことし秋ごろに迫った西九州新幹線の「嬉野温泉駅」を生かしたまちづくりや、▽新型コロナウイルスや去年８月の大雨の影響を受ける地域経済の活性化、▽市役所の嬉野庁舎と塩田庁舎を集約し新しい庁舎を建設する計画の是非などについて、論戦が交わされる見通しです。

嬉野市長選挙は今月２３日に投票が行われ、即日開票されます。