新たに152人感染 大学の部活動でクラスター 累計感染者は9000人超に 大分(フジテレビ系(FNN)) – Yahoo!ニュース
18日は大分県内で新たに152人の感染が発表され、別府市内の大学の部活動でクラスターが発生しています。
18日発表された新規感染者は152人で、いずれも軽症、もしくは無症状だということです。
4日連続で100人以上となり、去年8月27日以来およそ5か月ぶりに150人を超えました。
居住地別では大分市が68人、別府市が27人、臼杵市、中津市、宇佐市がそれぞれ10人などとなっています。
年代別で見ると、10代と20代がそれぞれ33人、次いで30代が23人、40代が21人などとなっています。
感染経路は不明が43人と最も多く、家族が38人、知人と学校がそれぞれ21人と続いています。
別府市内の大学の部活動で、これまでに8人の感染が確認されたことから、県内113例目のクラスターと判断されました。
これまでに学生と教職員あわせて55人が検査を受けていて、今後、さらに20人の学生が検査を受けることになっています。
なお、県内の累計の感染者数は18日で9000人を超え、9090人となりました。
県内の感染状況はステージ2となっています。
ただ、直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は66.61人で、引き続きステージ4の水準です。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/54e6f862488d4405c11cf603124a9c9f5e26add3