【青森コロナ・青森県コロナ・弘前コロナ】青森県内10人感染（青森市と八戸市が2人、弘前保健所管内が6人）半数が経路不明弘前保健所管内の小学校クラスターが拡大・・・情報がtwitterで拡散される

新規感染10人、半数が経路不明／青森県内（Web東奥） – Yahoo!ニュース

青森県は30日、県内で新たに10人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。居住地別に、青森市と八戸市が2人ずつ、弘前保健所管内が6人。10人のうち半数の5人は感染経路が分かっていない。県内の感染確認累計は2500人となった。

　弘前保健所管内の小学校クラスター関連では、学校関係者の1人（同管内10代・性別非公表）と、感染確認済みの人と接触歴がある同居人2人（同管内30代女性、60代女性）の計3人が新たに陽性と判明。連鎖する同管内の運動施設クラスターと合わせ、2件のクラスターによる感染者は、関連も含め31人に拡大した。

　弘前保健所管内では、2件のクラスター関連とは別系統で、陽性者と接触があった同管内の30代男性、50代女性の感染も新たに分かった。

　感染経路不明の5人（青森市2人、八戸市2人、弘前保健所管内1人）のうち、青森市の1人（50代男性）は関東地方、八戸市の2人（30代男性、20代女性）は東北地方への滞在歴がある。

　30日現在の入院者数は14人で、前日から2人増えた。県が公表している確保病床数261床に対する使用率は5.3％。