富士川町長選挙 開票状況と立候補者の当落結果・・・情報がネットで拡散される

富士川町長選挙 開票状況と立候補者の当落結果

富士川町長選挙

富士川町長選挙(2022年1月16日投票) 結果
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富士川町長選 前県議の望月氏 無投票当選

町が発注した事業をめぐる官製談合事件で、当時の町長が逮捕・起訴され辞職したことに伴う富士川町の町長選挙が11日告示され、前県議会議員で新人の望月利樹氏のほかに立候補の届け出はなく、無投票で望月氏の当選が決まりました。

富士川町長選挙は、町が発注した事業をめぐる官製談合事件で、当時の町長が逮捕・起訴されて辞職したことに伴って行われ、11日告示されました。
立候補の受け付けは11日午後5時に締め切られ、無所属の新人で前県議会議員の望月利樹氏のほかに立候補の届け出はなく、無投票で望月氏の初めての当選が決まりました。
望月氏は、旧増穂町出身の53歳。
平成19年に旧増穂町議会議員に初当選し、平成23年からは県議会議員を務め、先月、町長選挙に立候補するために県議会議員を3期目の途中で辞職しました。
富士川町の人口は1万4000人あまり。
官製談合事件で失われた町政への信頼をどのように回復していくかや、公共事業をめぐって事件が起きたことを受けて、町内の5つの大規模な公共事業をどのように進めていくかなどが課題になっています。

参照:https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20220111/1040015516.html

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