【青森コロナ・五所川原コロナ】青森県内97人感染認 五所川原保健所管内の県立高校で新たにクラスター発生 どこの高校なのか?・・・情報がtwitterで拡散される

新型コロナ 14日は青森県内で97人の感染を確認 五所川原保健所管内の県立高校でクラスター(ABA青森朝日放送) – Yahoo!ニュース

新型コロナウイルスの青森県内の感染状況についてです。14日は新たに97人の感染と、クラスターの発生が1件確認されました。

13日は85人、14日は97人となり、感染者は3日連続で80人を超えました。

青森県によりますと、保健所別では、弘前保健所管内で64人、五所川原保健所管内で9人、上十三保健所管内で8人などとなっています。また1人が亡くなりました。

14日は、新たに五所川原保健所管内の県立高校でクラスターが発生しました。これまでに、生徒または教職員7人の感染が確認されていて、学校の運動部でクラスターが発生したとみられています。

県教育委員会によりますと、この運動部は8日から9日にかけて東北地方に遠征していて、遠征先の関係者も感染が確認されています。これまでに遠征に参加した生徒20人と、教職員1人の検査を終えているということです。

一方、13日に発表された青森市の県立高校のクラスターの関連では、新たに4人の感染が確認され、感染者は16人となりました。

また、県は13日までにオミクロン株に感染した疑いがある24人について、ゲノム解析をした結果、23人がオミクロン株に感染したことが確認されたと発表しました。1人はウイルス量が少なく、判定不能だったということです。

オミクロン株の県内の感染者は、これで28人となりました。オミクロン株の感染が疑われている人は、14日に感染が確認された人も含めて、合わせて80人となりました。ゲノム解析を行って、オミクロン株かどうかを調べています。

さらに八戸市も会見を開き、30代の男性がオミクロン株に感染していたことを発表しました。八戸市でオミクロン株の感染が確認されたのは初めてです。

一方、県は14日、新型コロナに感染していた高齢者1人が亡くなったと発表しました。居住地や性別、死因は遺族の意向で非公表としていますが、オミクロン株に感染はしていなかったということです。

14日に感染が確認された97人のうち、85人の感染経路は分かっていません。このうち、弘前保健所管内では66人となっています。県内で入院している人は65人で、このうち重症はゼロ、中等症は4人です。病床使用率は15.7%となっています。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/df7cee4de1e79ee508a990e948ff15ef2d35425c

社会

KKトレンド情報
タイトルとURLをコピーしました