【事故・車両火災】三重県亀山市　駐車場で車が壁にぶつかった後に出火し全焼　運転手、意識失っていた　現地騒然・・・情報がtwitterで拡散される

車が壁にぶつかった後に出火し全焼　意識失っていた運転手は助け出され軽傷　「空ぶかし」原因か（メ〜テレ（名古屋テレビ）） – Yahoo!ニュース

22日夜、三重県亀山市の駐車場で、普通乗用車が住宅の壁にぶつかり、その後、出火して全焼しました。時折大きな音と炎を上げ燃える様子をカメラが捉えていました。（映像にナレーションはありません）

　22日の午後9時ごろ、三重県亀山市内で視聴者の方が撮影した映像です。住宅街の中にある駐車場で、車が激しく燃え、大きな音と共に炎が上がります。

　22日午後7時50分ごろ、三重県亀山市内で「車両が燃えている」と119番通報が入りました。

　警察によりますと、駐車場に止まっていた普通乗用車が動き出し、隣の住宅の壁にぶつかり、その後しばらくしてから出火し、燃え上がったということです。

　運転席には40代の男性1人が乗っていましたが、車が燃え上がる前に近所の住人に助け出され、右足の指をやけどする軽傷で病院に運ばれたということです。

　男性は車から助け出された時には意識がなかったということで、警察は意識がない状態で壁にぶつかった後もアクセルを踏み続けた「空ぶかし」の状態が続き、エンジンから出火したとみています。男性には持病があったとみられるということです。

　この火事で、車は全焼しましたが、周辺の住宅などに延焼はなかったということです。