神田沙也加さん、ホテルに書き置きを残していたことが判明 その内容が
8日に札幌市内の宿泊先ホテルの22階から転落し、後に死亡が確認された女優神田沙也加さん(享年35)。そのホテルの部屋に、書き置きがあったことが分かった。警察は「遺書は見つかっていない」としており、いわゆる遺書とは異なるもの。そこには、沙也加さんのさまざまな思いがつづられている。
沙也加さんは、札幌公演に向かう前日に不調だった喉に関する診断が出ていた。「手術をして歌えなくなったらどうしよう」という不安な思いに加え、愛犬の死、恋人との恋の行方の悩みなど、苦悩が重なった。
そんな中でも、人々を笑顔にするために全力でミュージカルに打ち込んでいた。書き置きには悩みだけでなく、周囲のさまざまな人への思いなどが、沙也加さんらしい言葉で書かれていたという。
沙也加さんは昔からモノを書くことが好きだった。2002年元日付のスポニチ本紙で女優と歌手のダブルデビューを報じた際、読者に向けた年賀状をイラストを添えて書いた。インタビューで話すことも、文章に書いてまとめていた。「昔から出会った人への感謝の気持ちなどを、よく手紙に書く人だった」と関係者。その文章力の高さにスタッフも驚かされ、作詞を勧めたほどだった。
“デビュー”も作詞家としてだった。13歳だった99年に、聖子のシングルのカップリング曲「恋はいつでも95点」をALICEの名義で作詞。歌手になることを当初は反対した聖子も、その才能を認めていた。レコード会社関係者は「沙也加さんは母親の偉大さを誰よりも理解していた。自身の詞を、偉大な母に歌ってもらえる喜びは大きかったのではないでしょうか」と振り返る。
・ご遺族が公表していないもの。
どこから情報が?
「あった」というだけで内容の
あることない事を記事にしていいの?
・ホテルに書き置きか。
辛いよね。これを見たご両親
神田正輝と松田聖子。
昨日の二人の会見はホンマに
辛すぎる。
・ご遺族も公表せず、事務所も『本人の名誉のためにお含みいただければ』と言っているのに、わざわざこんな記事に出すこと無いと思います。
・全く何もないのと、遺書でなくとも書き置き(沙也加さんが抱いてた心の内など)が発見されたのとはどちらがいいのだろうと考えたけど、書き置きがあっただけでもまだ良かったのかも。
何もわからずただ亡くなっただなんて、ずっとなんで?っていう疑問が付きまとうし。
悲しいけど少しでも沙也加さんの心情が知れた事で、少しずつでも受け入れられる事が出来るのではないかと。
・残された者としては故人がどんな思いを抱いていたのか気になるので、ご両親には大切な書き置きでしょう。
内容は周りが公表するものでは無いと思いますが。
神田さん松田さんも会見する状態では無いでしょうに、メディアが待ち構えているのでその対応せざるを得なかったのでしょうか。
・うーん、自分の気持ちを書いているうちに絶望してしまったのかなあ?
・人知れず色々な悩みを抱えていたのですね。
思いが綴られたもの。ご両親は読むのも辛かったでしょう。
何とかしてあげたかったと周りは尚更思いますよね。
・生前のインタビューで、悩み事を紙に書いてここからどうやって解決していくか、整理していくと仰っててました。解決しようと頑張ってたんだと思います。