真鶴町長選挙 開票状況と立候補者の当落結果
真鶴町長選挙
真鶴町長選挙（2021年12月19日投票） 結果
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神奈川 真鶴町長選挙告示 ４人が立候補
選挙人名簿を不正にコピーして持ち出したなどとして町長が辞職したことに伴う神奈川県真鶴町の町長選挙が１４日告示され、辞職した前町長と元町長、それに新人の合わせて４人が立候補しました。
真鶴町長選挙に立候補したのは、届け出順にいずれも無所属で、
新人で元町議会議員の森敦彦氏（７０）
元町長の宇賀一章氏（６９）
前町長の松本一彦氏（５５）
新人で元会社役員の大塚伸二氏（６６）
の合わせて４人です。
真鶴町の人口はおよそ７０００人で、神奈川県内で唯一の「過疎地域」に指定されています。
今回の選挙は、松本前町長が町の職員だった去年２月に、不正にコピーして持ち出した選挙人名簿を町長選挙で利用したなどとして先月、辞職したことに伴うものです。
選挙戦では、不正への松本氏の対応の是非や個人情報の管理のあり方、それに過疎対策を中心に論戦が交わされる見通しです。
真鶴町長選挙は、今月１９日に投票が行われ、即日開票されます。
参照：https://www3.nhk.or.jp/lnews/yokohama/20211214/1050015816.html
