真室川町長選挙 開票状況と立候補者の当落結果・・・情報がネットで拡散される

真室川町長選挙 開票状況と立候補者の当落結果

真室川町長選挙

真室川町長選挙(2021年11月21日投票)結果
真室川町長選挙の情報です。投票日は2021年11月21日。候補者の顔ぶれや選挙結果、投票率、当選・落選、得票数を速報します。

真室川町長選 現職が2回目の当選

任期満了に伴う真室川町の町長選挙が16日、告示され、現職の新田隆治氏のほかに立候補の届け出はなく、新田氏の2回目の当選が無投票で決まりました。

真室川町の町長選挙は午後5時で立候補の受け付けが締め切られましたが、無所属で現職の新田氏のほかに届け出はなく、無投票での当選が決まりました。
新田氏は真室川町出身の65歳。
昭和54年に真室川町の職員となり、総務課長や教育長などを務めたあと、前回・平成29年の町長選挙に立候補して初当選しました。

真室川町の人口は、10月末時点で7100人あまり。この10年で2000人ほど減少しています。
こうした人口減少に歯止めをかけるため、若い世代に定住を促すよう雇用をいかに確保していくかや、子育てしやすい環境を作るため支援策の充実などが課題となっています。
このほか、高齢化社会に対応するための医療・福祉の充実や、就業者の多い農林業の担い手が不足していることに対する対策なども課題です。

新田氏は、「雇用の確保や起業の支援など就労しやすい条件と環境を作る努力を続けていきたい。住んでいて良かったと思える笑顔のあふれる元気な町にするために、町民のみなさんと対話を重ねながら、一緒に前に進んでいきたい」と話しています。

参照:https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20211116/6020011997.html

社会

KKトレンド情報
タイトルとURLをコピーしました