夜の県道で…倉敷市職員を酒気帯び運転の現行犯で逮捕 基準値の約２倍のアルコールを検出【岡山・倉敷市】（OHK岡山放送） – Yahoo!ニュース
倉敷市職員の６０歳の男が昨夜遅く、酒気帯び運転の現行犯で逮捕されました。
現行犯逮捕されたのは、倉敷市商工課の主事、須賀俊幸容疑者（６０）です。
警察によりますと、須賀容疑者は１１月１３日午後１０時ごろ、倉敷市中島の県道で酒気を帯びた状態で車を運転したものです。
「ふらふらと走る車両がいる」との１１０番通報を受け、駆け付けた警察官が、須賀容疑者が運転する車を発見し呼気を調べたところ、基準値の約２倍のアルコールが検出されたため現行犯逮捕しました。
警察の調べに対し、須賀容疑者は「飲酒運転をしました」と容疑を認めています。
職員が逮捕されたことについて倉敷市の木下修総務局長は「事実関係を把握した上で厳正に対処したい」とコメントしています。
参照：https://news.yahoo.co.jp/articles/bbf368da13717ab1c5118c5fa45b0658cc34ce9b
