呉市長選挙 開票状況と立候補者の当落結果・・・情報がネットで拡散される

呉市長選挙 開票状況と立候補者の当落結果

呉市長選挙

呉市長選挙(2021年11月14日投票)結果
呉市長選挙の情報です。投票日は2021年11月14日。候補者の顔ぶれや選挙結果、投票率、当選・落選、得票数を速報します。

呉市長選 告示 現職と新人 2人が立候補 7日間の選挙戦に

任期満了に伴う呉市長選挙が7日告示され、現職と新人の2人が立候補し、7日間の選挙戦に入りました。

呉市長選挙に立候補したのは、届け出順に、
▼無所属の現職で自民党広島県連と公明党広島県本部が推薦し立憲民主党広島県連と日本維新の会広島県総支部が支持する新原芳明氏(71)と、
▼無所属の新人で元衆議院議員の三谷光男氏(62)の、2人です。

新原候補は「鉄鋼最大手の撤退で雇用の問題がある。丁寧に粘り強くマッチングをしていかなければならない。一番いい解決ができるのはこの私だ。幸せな呉、元気な呉のために頑張っていく」と訴えました。
三谷候補は「観光客を増やしたいし滞在時間を延ばしたい。また県内で1番の子育て環境を整えていく。呉が大好きじゃけ、皆さんと一緒に呉市を立て直していきたい」と訴えました。

呉市は人口が21万余り。
地元を支えてきた鉄鋼最大手の製鉄所の閉鎖が迫る中、地域経済をどのように活性化していくのかが課題で、選挙戦では▽雇用の創出に向けた企業誘致や産業の育成のほか▽3年前の西日本豪雨からの復興などを争点に論戦が交わされる見通しです。
呉市長選挙の投票は、広島県知事選挙と同じ11月14日に行われ、即日開票されます。

参照:https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20211107/4000014965.html

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