京王線で刺された72歳男性、犯人を何度も注意していたか ⇒ 重体だったが一命取り留める
警視庁によりますと、服部容疑者はまず車両の3号車に乗車して座っていた男性の右胸を刃物で刺し、5号車に移動し、ペットボトルに入れた液体をまき、ライターで火を付けたとみられます。
その後の捜査関係者への取材で、服部容疑者が胸を刺されて重体となった72歳の男性に「『何やっているんだ』と言われて刺した」などと供述していることが新たに分かりました。
「バットマンのジョーカーに憧れていた」とも話しているということです。
また、服部容疑者は「6月に会社を辞めてから神戸や名古屋を転々とし、1カ月ほど前から東京・八王子市内のホテルなどに寝泊まりしていたが、その滞在費用は消費者金融から借りていた」と供述しているということです。
・たまたま近くにいた老人を狙ったのかと思っていましたが、そういう経緯があったんですね。
被害者の男性には頭のおかしい人間は刺激せずに逃げてほしかったけど…。でも刃物を持ってる人間に注意出来るのも凄いこと。
・こんなヤバい人に注意できるって凄い…。
犯人は更生の余地は無いと思いますので、一生外には出さないでください。
・70代の男性、誰かが襲われそうだったのを助けてくれたのかも…どうか助かってください！
・ジョーカーは消費者金融からお金を借りたりなんかしない。
・前に電車内でベビーカーが扉に挟まっちゃった時に大きな声で「あぶない！！」といち早くかけつけたのは今回の被害者と同じくらいの方でした。
息子か孫かの年齢の犯人を見て無意識に「何やってるんだ」と声に出たのでしょうね。
なんとか助かっていただきたいです。
・有事・いざという時に、どう対応するか、考えておかないとしょうがない。
ワーワー騒いでいる間にヤラれる。
新幹線の時もそうだったが、車内には、防御として使える物・代替できるものを備えておく必要がある。
・始めの頃の報道で近くにいた乗客の方が話してましたが、犯人が座ってタバコを手に持ったのを近くの方が注意した所犯人が急に刺したと言ってました。
刃物を持っているのを注意はなかなか出来ませんが、電車内でタバコを吸おうとしているのを注意する事はあるかも。
変なやつには近寄らないのが一番ですね。
