京王線・刃物男の名前が判明 服部恭太(24)容疑者「人を殺して死刑になりたかった」「小田急事件を参考に」などと供述・・・情報がtwitterで拡散される

京王線・刃物男の名前が判明 服部恭太(24)容疑者「人を殺して死刑になりたかった」「小田急事件を参考に」などと供述

31日午後8時ごろ、東京都調布市の京王線国領駅で乗客から「刃物を持った男がいる」と110番があった。警視庁や東京消防庁によると、走行中の京王八王子発新宿行き特急(10両編成)で乗客らが刃物で刺されるなどして10~60代の男女17人がけがをし、うち男性1人が心肺停止状態。

男は油のような液体をまいて火を付けたとみられる。警視庁は、殺人未遂容疑で自称服部恭太容疑者(24)を逮捕した。「人を殺して死刑になりたかった。2人以上殺せば死刑になると思った。(8月に起きた)小田急線の事件を参考にした」と供述している。

 捜査関係者や目撃者などによると、男は仮装したような姿で、手に持った包丁のような刃物をちらつかせながら歩き、先頭から6両目でペットボトルの中の液体をまいて放火したとみられ、シートなどが燃えた。男性は8両目で刺され、男は9両目で身柄を確保された。警視庁は刃物を押収した。

 特急は緊急停止ボタンが押されて国領駅で停止した。火は約30分後にほぼ消し止められた。車内にはガソリンのような臭いと煙が充満した。

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参照:https://twitter.com/oomurasakitutuj/status/1454832928282738692

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