【水難事故】鳥取県湯梨浜町 釣りをしていた倉吉市大原の夏谷裕二さん(46)が波に流され行方不明 現地騒然・・・情報がtwitterで拡散される

波に流された釣り人は依然行方不明 大田市でも高校生が転落 海保が釣り中の事故に注意呼びかけ(TSKさんいん中央テレビ) – Yahoo!ニュース

鳥取県湯梨浜町の漁港で23日、海に落ちた釣り道具を拾おうとした男性が波にさらわれ行方不明になっていて、24日も海保の捜索が続いています。

行方不明になっているのは、倉吉市大原の夏谷裕二さん(46)で、23日午前に湯梨浜町の泊漁港で釣りをしていた所、道具が落ちたため消波ブロックを伝って海に入り拾おうとした際に波にさらわれ沖に流されたということです。

海保や警察などは日没まで捜索したものの見つからず、24日も午前9時から捜索を再開していますが、午後2時の時点で発見に至っていません。

一方、島根県大田市の羽根東漁港では23日午後3時半ごろ、父親と釣りに訪れていた男子高校生が、消波ブロックから海に転落しました。目撃者からの通報受けて駆け付けた消防隊員に救助され、大きなけがは無かったということです。この高校生は、消波ブロックの上を移動中に誤って転落したということです。

境海上保安部と浜田海上保安部は、山陰沿岸では秋から冬にかけて釣りの事故が多発しているとして、安全に釣りを楽しむよう呼び掛けています。去年は11月下旬から12月上旬にかけて6人が釣り中に海に転落し、うち4人が死亡または行方不明になっています。

特に消波ブロックや岩場などから海中に転落する事故が多発。ここでは滑りやすく足元が不安定な上、一見穏やかに見える海上模様でも一発波が発生するなど危険が潜んでいることを認識して欲しいということです。これを踏まえ、気象状況のチェック、ライフジャケットの常時着用、釣り場に応じた履物を着用することなどを呼び掛けています。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/a38f5c052020f561353e7ad360c72e07f683e472

事件・事故

KKトレンド情報
タイトルとURLをコピーしました