野焼き跡の焼死体 帰省中の79歳男性と判明 鹿児島・薩摩川内市(MBC南日本放送) – Yahoo!ニュース
鹿児島県薩摩川内市で15日、野焼きの焼け跡から男性が焼死体で見つかり、警察のその後の調べで、亡くなったのは広島から帰省していた79歳の男性とわかりました。
15日午後3時半ごろ、薩摩川内市樋脇町市比野の休耕地で、野焼きの焼け跡から男性1人が焼死体で見つかりました。警察が身元の確認を進めていましたが、DNA鑑定の結果、亡くなったのは、広島市安佐北区亀山南の無職・田嶋紘八郎さん(79)とわかりました。
警察によりますと、現場の畑は田嶋さんが所有する休耕地で、田嶋さんは年に数回、薩摩川内市に帰省し、畑の草刈りなどをしていたということです。警察は、田嶋さんが野焼きをしていた際に火が燃え移ったとみて、当時の詳しい状況を調べています。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/8f277098cf0a766a546976c02437f549f4f028dd