【進徳女子・食中毒】広島市南区、進徳女子高校　寮生３７人のうち２１人が食中毒　病原大腸菌Ｏ１４６検出・・・情報がtwitterで拡散される

【進徳女子・食中毒】広島市南区、進徳女子高校　寮生３７人のうち２１人が食中毒　病原大腸菌Ｏ１４６検出

広島市内にある高校の寮で集団食中毒です。

寮生３７人のうち２１人が下痢などを発症しました広島市保健所が立ち入り調査を行っているのは広島市南区にある進徳女子高校の女子寮です。

保健所によりますと、先月２７日の午前１０時ころ「寮生３７人のうち、２１人が下痢、発熱などの症状が出ている」と医療機関から連絡がありました。保健所が１１人の便を調べたところ１０人から病原大腸菌Ｏ１４６が検出されたということです。

症状が出た２１人は１年生から３年生の生徒で入院はしていません。保健所は先月２０日から２６日の間に寮で出されたいずれかの食事が食中毒の原因と見て調べています。