【動画】大谷翔平、バットを叩きつけ怒りをあらわに 好投も10勝目ならず
エンゼルスの大谷翔平投手が２６日（日本時間２７日）、本拠でのマリナーズ戦に「２番・投手」で出場。７回１１２球を投げて５安打１失点、１０奪三振、１死球で交代。１０勝目を逃して、１９１８年のベーブ・ルース以来、１０３年ぶりとなる２ケタ勝利＆２ケタ本塁打はならなかった。打者としては３打数１安打で５試合ぶりの４６号は出なかった。
・大谷翔平、バットたたきつけ感情あらわ…ネット驚き「自分への怒りっぽい」「打線ひどすぎで怒る資格ある」
投手とし６回まで無失点の力投を披露したが、１―０の７回１死、ケレニックに右翼席へ同点ソロを浴びた。
７回を投げきり、ベンチで打席の準備をしながら自軍の勝ち越しを願ったが無得点。ベンチ裏に引き揚げる前には、珍しくバットでベンチをたたく場面があった。
SNSでの反応をまとめました
大谷くんがめずらしく
ベンチでバットを叩きつけて荒れてる！#MLB #大谷翔平 pic.twitter.com/jA6VlRZxuc— TONKO2 (@TONKO216) September 26, 2021
大谷は１９日（同２０日）のアスレチックス戦でも打線の援護にめぐまれず。
ネット上では「あの大谷翔平がバット叩きつけるって相当ですよ…味方が足引っ張るのもここまでくると笑いごとじゃない」「大谷くん残念 ベンチでバットを叩きつけて、あんなに悔しがるなんて、、、ビックリ！！」「大谷さんブチ切れバットに八つ当たりは味方にキレたというより、最後の最後に失投してしまった自分への怒りっぽいけどな。そりゃ味方に対して全くフラストレーションがないわけではないとは思うけど。自分に対してキレてた感じはする」
「今日のバット叩きはホームラン打たれた自分に対する悔しさだと思うけど、大らかなあの大谷でも感情あらわにするのも頷ける」「大谷さんがバット叩きつけるの初めて見たかも…本当に悔しかったよね」「打線ひどすぎで大谷は怒る資格がある」などの声があがっている。
・最初見間違いかと思いびっくりしました。
あんなの初めて見た。
球は走ってたし立ち上がりから良かった感じでしたが、疲れてるようにも見えて気になりました。
暑かったのか、顔も赤かったですね。
打線の援護が…キャッチャーの鈴木さんだけ。
大谷くん降りた後はメタメタ。
急に緊迫感なくなって違う試合見てるみたいでした。
・しかも今回打たれたのが打率1割のバッターだしね。悔やまれるね。仮に無失点で降板でも監督の謎采配で勝ち消されてたしね。大谷さんは十分頑張ってます！
・ホームランを打たれたことへの自身への憤りでしょう。。
次試合、怒りのホームランを期待しています！
・大谷の次の打者を考えた方がよい。
簡潔には、大谷の次によいバッターをそこに座らせることが、大谷のためだけでなく、チームの勝利に繋る可能性も高まるため。
・７回は球数的に自分からいかしてほしいと言ったと思うので、あそこで１発打たれたことへの悔しさだろうね
何とか自分で打って返したいところだったけどまわってこなかったというところかな
仲間に対しての怒りなどは絶対ないよ
・大谷が同点打打たれて勝ち負けつかなかったのを良しとするしかない。
結局後続が4点取られたし、大谷が勝ち投手の権利持って4点取られてたら見てる側もバット叩きつけたくなる笑
なんで昨日あんなに打っちゃったんだよエンゼルス
