【動画】 FNNニュース「謎の白い球体の正体がついに判明!」 ← かなり怪しいと物議
6669月に青森県八戸市で目撃された、空飛ぶ「謎の白い球体」。2020年も東北で目撃されていたが気象庁は“正体不明“としていて、さまざまな憶測が飛び交っていた。しかしここで、謎に迫る新たな分析が明らかになった。
静岡大学工学部 鈴木康之教授:
すばり!気球にアマチュア無線機をぶら下げて飛ばしているイベントに乗じた大人が、よく似た大きなモックアップ(模型)を飛ばしたものである、というふうに考えています。8月3日、アメリカ・アイオワ州のガールスカウトのイベントで打ち上げられたことがわかっています
加藤綾子キャスター:
打ち上げられた…そうなんですね!
社会部 長坂哲夫記者:
鈴木教授は8月にアメリカのイベントで打ち上げられたと言っていましたが、欧米では無線機を積んで飛ばすような科学イベント、気球のイベントがときどき行われています。大きなもの小さなものをあげてると思うんですけれども、子どもは小型の“ピコ機”と呼ばれる小さな気球に太陽光パネルをつけた、15センチくらいの小型の無線機を吊り下げたものを飛ばします
社会部 長坂哲夫記者:
そして、発信電波を追いかけながら上空の風の流れを学習したり、落下後でも電波は飛んでいますので位置情報を元に探して遊ぶようなイベントを行っているのですね。この無線機の形に注目してください。これです!目撃された球体のものとちょっと同じように見えませんか?
・詳細はソースで
地元紙に八戸の空飛ぶ球体の記事が。あくまで気球だと思わせたいのね。 pic.twitter.com/Wy72QnwVO1
— レラ (@siuninrera) September 12, 2021
・タイトルでは「正体判明!」と感嘆符まで付けて断定してるけど
本文を読んだから確定してないじゃないか。
記者の「正体をずばり明かしてくれています」という後の取材相手のコメントが「考えています」だとか。その後の記者のコメントも「見ているんです」「推理なんです」「気がしております」というものばかりでめちゃくちゃな記事だ。
最後に「ほっとしましたし、すっきりしました。」で終わらせてるけど何もすっきりしない。
・で、確定でいいんでしょうか?
地上から目視で確認できるレベルとなると、直径はゆうに数十mのはずです。こんなものをノリで製作するほうもするほうですが、上空の髙高度では手出しできない日本も国防上、危険ですね。
・記事内で何ら確証もなく自己完結しているだけ。
真相も何も、結局憶測記事でしかない。
「民間に決まっている」と断定したコメントをしている方がいますが、
「軍事なら見つからないようにするから」というのは、あまりにも乱暴です。
・推測であり決定ではないですよね
だいたい去年の仙台のときもあれだけ話題になったのに打ち上げた人間が名乗り出ないし特定できてない
今年の青森は地元の人達が撮った写真がほぼ無い(検索したけど無かった)
探してもマスコミに出てる同じ画像の使いまわし
そしてこれだけ話題になったのに去年の時点で国やマスコミがなにも調べようとしてない
なんか隠蔽してない?
・この記事は嘘くさい。
何故なら、6月に福島県と宮城県で目撃されたものは静止している時間が長かった。
風に流されて飛んでいるならジェット気流等にのって同じ場所に留まるはずがない。
・その説は初めからあったけど、どこに問い合わせても分からなかったんじゃなかった?
気象観測用の気球っぽくはあるけど、確認はとれていない。
もしかしたら、第三国による軍事的な活動のためのものという可能性も十分あるんじゃないの。
・明らかに人工的な物ってのは見りゃわかるんやけど、
それを、いつ誰が何のために上げたのかってのをはっきりさせな誰も納得できんのじゃない?
気象観測とかやましい事じゃなければ上げた側がウチのですって言えばいいんじゃないの。
・イベント内で製作したものであれば、多数の人が関与するからすぐに情報は漏れるはず。常識的な人がいれば、落下する場所によっては国際問題になり得るとわかるはず。
高圧鉄塔に引っかかれば大規模な停電を引き起こすし、飛行機事故の可能性も。
記事内容では説得力が無いように思う。
・アイオワ→北米横断→大西洋横断→ユーラシア横断→日本!こういうことでしょうか?球体の素材が何なのかわかりませんがかなりの耐候性を備えている様子、球体内部に充填する気体も空気ではないでしょう。更には発信機やら何やらを装着とか!イベントの余興にしては大袈裟じゃないですか?半信半疑ですね。
・あれだけニュースや話題になったのだから、
こんな既知のテクノロジーなら真実をリリースしてほしかった。
打ち上げた側は不親切に過ぎる。
・球体の下にある棒状の物体がワイヤーみたいなもので繋がっているが球体との接合部分が強風でも破れずに何十時間も飛び続けてるとは考えにくい
・いや、このニュースは違うな。真相を隠すためのカバーだ。
最初に騒ぎになったとき、望遠撮影した画像では、位置制御を行うための複数のプロペラのようなものが見えた。それに遥か上空にあるから小さく見えたけど、仙台上空で目撃された白い気球の大きさは50m以上とも報道されていた。イベントで、そんな巨大なものを打ち上げる筈は無い。単に無線機ぶらさげてるだけの風船のようなものではない。
こんなニュースを取ってつけたように流すのは余計に怪しい。
参照:https://twitter.com/KadotaRyusho/status/1440588377351356426