【沖縄コロナ・沖縄県コロナ】沖縄県内162人感染　県内の家庭内感染で3件の新たなクラスターが発生　どこなのか？・・・情報がtwitterで拡散される

沖縄で新たに３件のクラスター　１週間の新規感染者 2カ月ぶりに1000人下回る（沖縄タイムス） – Yahoo!ニュース

県は22日、10歳未満～90代の男女162人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。前週の同じ曜日（15日）から約36・5％（93人）減少した。県は23日に対策本部会議を開き、緊急事態宣言の段階的解除を巡る内容や国の解除基準達成に向けた対策などについて検討する。

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　新たなクラスター3件も報告した。全て家庭内感染で10人、5人、7人が感染。県内でのクラスター合計は315件になった。　

　直近1週間の新規感染者は994人で7月25日の919人以来、約2カ月ぶりに千人を切った。1日平均は142人。重症者も8人となり、8月6日の9人以来の一桁となった。

　感染者を年代別に見ると、20代が29人と最多で、10歳未満28人が続く。米軍関係は嘉手納基地やキャンプフォスターなどで19人の感染を確認した。

　新型コロナウイルスワクチンに関し、県内の年代別接種率（20日時点、医療従事者を含む）も公表された。2回目の接種率が最も高いのは70代で87・3％、最も低いのは10代で13・9％だった。30代の1回目接種率は53・0％となり、半数に達した。

　県の大城玲子保健医療部長は22日の県議会代表質問で、20日時点の県内全人口のワクチン接種率は1回目59・1％、2回目45・9％だと明らかにした。上原章氏（公明）に答えた。