JR三角線 網田駅で人身事故が発生「出てる、ブルーシートで隠しきれていない」
JR三角線の網田駅構内で、利用客とみられる高齢の男性が、列車にはねられ死亡しました。
午後3時ごろ、宇土市下網田町のJR三角線網田駅の構内で、90代の男性が上り普通列車にはねられました。
JR九州などによりますと、はねられた男性は駅構内のホームから、向かい側のホームへ線路を越えて渡る際に使用する「旅客通路」を歩いていたということです。
男性は当初 意識があり、病院に運ばれましたが、その後 死亡しました。
列車には乗客およそ15人が乗っていましたが、けがはないということです。
警察は、事故の原因を調べています。
またこの事故の影響で、上下線合わせて2本が運休するなどし、およそ100人に影響がでました。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/3928ee9b104d4a9e205ce5396c2b764fade6d3f9