【動画】大谷翔平に145キロ直撃の報復死球、2人退場で大荒れ ⇒ 当てられた理由がこちら
この日最後の打席となった九回2死。6番手でマウンドに上がった右腕ライトに対し、大谷は初球、内角高めのボール気味の直球をファウルにした後、体に近い内角球を下がって逃げた。
3球目は足元へのチェンジアップがワンバウンドにあってボール。カウント2-1からの4球目、145キロ直球が右ふくらはぎを直撃した。
・問題のシーン
デッドボールで投手と監督を退場にさせる男
それが大谷翔平だ😄
— まる (@Maru____6) September 16, 2021
エンゼルス6点リードの展開での3球連続の内角球。4人の審判はマウンド三塁側に集まると、投手への退場を宣告した。警告なしの一発退場。判定を不服としたホワイトソックスのラルーサ監督は険しい表情ですぐにベンチを飛び出したが、責任審判の説明に納得いかなかったのか、暴言を吐いて退場処分となった。
エンゼルスの中継局「バリースポーツ・ウエスト」は14日の同カードでエンゼルスの投手陣がホワイトソックス6点リードの九回に主砲アブレイユの左腕への死球を含め、3人にぶつけた映像を流し、“報復死球”の伏線になっていることを示唆。試合後のマドン監督は大谷への死球について2日前の3死球について言及しながら「あれが報復的なものだったと認識している」と語った。
Shohei Ohtani got a HBP and flirting with Sheets on base lol
大谷くん死球で出塁、投手退場でシーツといちゃいちゃ💗 #大谷翔平 pic.twitter.com/JNSdqS4H71— 🙂R0⃣0⃣ 1⃣7⃣🦘 (@x3iqe2_r0O_I7) September 16, 2021
Ohtani hit a powerful foul tip, so close!
大谷くん、初速188キロの惜しい豪快ファウル!#大谷翔平 pic.twitter.com/7e7eMlqcjY— 🙂R0⃣0⃣ 1⃣7⃣🦘 (@x3iqe2_r0O_I7) September 16, 2021
・動画見たが1球目、2球目と身体に近いクソボール投げておきながらマウンド
蹴り飛ばしてその後、確信的な軌道のボールで当ててるからなぁ、審判団も
即決で退場するわなぁ。
投球内容的にベンチの指示ぽくもあるな。
・翔平君がこれ以上禍根を残さないように配慮したのか、一塁で相手選手と少し大げさにスキンシップ取っていたよね・・・
・ラルーサは昔ながらの監督だからね。今季序盤にも消化試合で相手が打ちに来たことに激怒していたし、今日のも明らかな報復死球でしょう。ある意味きっちりしているからわかりやすい。
・彼には自ら100マイルの直球で報復の報復もできるんですよ。。。
でも絶対にやらない。。。それが日本人であり大谷翔平です。
MLBはハイレベルで魅力的な場所なのは間違い無いですが良くない文化もあるように思います。
・すぐに審判員が集まったってことは明らかに故意のデッドボールってわかってた感じですね。
・右腕がフォーシームらしき球を左打者の足に暴投というのはかなり珍しい
同カードシーズン最後の試合で大量リードされた8回、エース最後の打席
確かに状況が揃いすぎてる。
ちなみに一昨日のエンゼルスの死球は全て新人によるものです。プレーオフ絶望の9月のチームだし、事情は理解できると思うんだけど
・メジャーの洗礼
暗黙のルール
日本のメディアでもこんな表現をしますが
悪しき伝統じゃないの?と思う。
・キャッチャーが投げる前に外角構えてたらだいたい当てろのサイン。リリースする直前にミットが内に行ってるあきらかにわざと。日本でも主力が当てられたらふつうにやるよね。里崎さんも報復のサインは現役時代やってたって言ってた。
参照:https://twitter.com/x3iqe2_r0O_I7/status/1438587520342638593