宮本容疑者は、パブを連日のように訪れる常連客としてほかの客の間でも知られていたが、稲田さんに執着し、一方的な好意を寄せる「やばい客」「しつこい客」との声も上がっていた。
稲田さんのブログや複数の知人によると、稲田さんはパブを経営する前の平成28年5月から昨年7月まで、別の飲食店で勤務。宮本容疑者は約4年前からこの店に通い始めたとされ、今年1月に稲田さんが独立した後は、パブの方に頻繁に顔を出すようになった。
1人で来ることが多く、ほかの客とは会話を交わすことは少なかった。長年の常連だが、稲田さんは「連絡がしつこい」「何十件も(通信アプリの)LINE(ライン)で電話やメッセージがくる」などと周囲に漏らしていた。
稲田さんの知人で、パブの常連客だった男性(54)は「真優ちゃんは毎日のように来る宮本容疑者を嫌がっていた。周りの客とはしゃべらず、真優ちゃんがほかの客の接客をして相手にされないと、切れたり怒鳴ったりすることがあった」と話す。店で2人が口論になり、従業員がけんかを仲裁したこともあった。
一方、自宅周辺では、宮本容疑者のことを知る人はあまりいない。
宮本容疑者は、西宮市内の集合住宅で妻と2人の娘と暮らしており、大阪市内の機器メンテナンス関連会社でエンジニアとして勤務。同社によると、勤務態度は真面目で、パブに飲みにいっていたことなどは周囲に話していなかったという。
子供が同級生という同じ住宅に住む40代女性は「お母さんとはママ会つながりで面識はあるが、旦那さんは見たことがなかった。普通の家族という印象だが、近所付き合いをしているイメージはなかった」と話していた。
・独身の変わったオジサンが容疑者だと思ったが。家庭持ちの会社員だったとは
予想外だった。店で相手にされないとトラブル起こすなどもう常連と言うより
トラブルメーカーだったようだ。こうなる前に警察に相談するなりしても解決
しなかったか?悔やまれる。
・その歳まで女性と縁がない独身男かと思ったら、まさかの既婚、妻子持ち…。
空いた口が塞がらない。
被害者の方は無念だし、容疑者の妻子もまた何の罪もない被害者です。
どうかご家族のことはそっとしておいてあげてほしい。
・まさかの妻子持ちだったのだね。家族も今後が大変だろうな。子供も何歳だか分からないけど学生だったら学校行けなくなるでしょ。て言うかこのまま今の家に住んでいられなくなるだろうな。
・被害者も酷い殺され方をして痛ましい事件ですが、娘2人もこれからこの事実が一生つきまとう人生になるのかと思うとやりきれないです。
・自分のした事のせいで、稲田さんの未来が絶たれ、奥さんと娘さん達はこれから後ろ指さされて生きてゆかなければなならない。誰も幸せにならない結末。宮本容疑者に厳罰を望みます。
・独身の変わったオジサンが容疑者だと思ったが。家庭持ちの会社員だったとは
予想外だった。店で相手にされないとトラブル起こすなどもう常連と言うより
トラブルメーカーだったようだ。こうなる前に警察に相談するなりしても解決
しなかったか?悔やまれる。客商売は愛想が大事だが時としてこのような
極端にのめり込む客がいるから難しい。それにしても自分の娘程の年齢の娘
に執着してしかも事件まで起こすとは信じられない
・本当に残忍な犯行だよ。娘がいるみたいだけど、被害者の方と歳も近いんじゃないか…
こうなる前に何とかならなかったのか悔いが残る。あまりにもお気の毒だよ。
・いい歳こいたオッサンが色ボケして、とんでもないことをしでかしたもんだ。
飲みに行ってたのは奥さんも分かってただろうけど、まさか自分たちの娘くらいの歳の子に入れ込んでたとは露にも思わなかっただろうな。
宮本浩志 pic.twitter.com/eqk1ou5UZm
— NTM LAW Office (@ntmlawoffice) June 18, 2021