宮城・仙台市青葉区荒巻本沢3丁目 アパートの擁壁が幅15メートルに渡って崩れる 雨が原因か・・・現地の情報がtwitterで拡散される

仙台市青葉区 アパートの擁壁が幅15メートルに渡って崩れる 雨が原因か<宮城>

警察によりますと、9月4日午前4時25分ごろ、仙台市青葉区荒巻本沢3丁目の住宅地で、「アパートの駐車場の擁壁が崩れて、土砂が道路をふさいでいる」と近くの住民から110番通報がありました。

仙台市によりますと、擁壁は、高さ約3メートル、幅約15メートルに渡って崩れていて、仙台市や警察が、現場付近を通行止めにして、復旧作業にあたっています。

作業は4日夜までかかる見込みだということです。

擁壁が崩れたことを受け、アパートの住人5人ほどが、近くの施設に避難したということです。けがをした人はいないということです。

仙台管区気象台によると、仙台の4日午前5時までの24時間降水量は33.5ミリだったということで、仙台市は、雨が原因で擁壁が崩れたとみて調べを進めています。

参照:https://www.fnn.jp/articles/-/234397

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