新型コロナ147人感染確認 仙台市121人ブレイクスルー感染(tbc東北放送) – Yahoo!ニュース
宮城県内では、2日新たに147人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。このうち、仙台市の1人は、死亡後に感染が確認されました。
新たに感染が確認されたのは、仙台市で97人、富谷市で15人、多賀城市で11人など18の市と町と県外在住者の合わせて147人です。
年代別では、20代が35人と最も多く、次いで30代が29人など40代までの世代で8割以上を占めています。このうち、仙台市の50代の男性は、死亡後に感染が確認されました。
また、仙台市内の保険会社の事務所では、2日までに従業員15人の感染が確認され、市はクラスターが発生したと認定しました。
仙台市では、7月15日から8月31日の間の新規感染者3164人のうち、247人がワクチンを1回接種していたことがわかりました。また、160人が二回接種していて、このうち2週間経過していた人=いわゆるブレイクスルー感染は、121人でした。市では、ワクチンを接種後も引き続き感染対策を行うよう呼びかけています。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/ade9bcbc3a68a65535cf22fd69e2e55551a6903e